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保育園ポポラー、“発達凸凹サポート”の一環として現場スタッフが考案した手作りおもちゃコンテスト『あそコン』初開催
子どもの“好き・得意”から生まれる遊びを発達サポートに
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137272/8/137272-8-0ac74f23e8593254c46f24a5ee1b0228-1070x602.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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保育園ポポラー(運営会社:株式会社タスク・フォース)は、保育現場のスタッフによる手作りおもちゃコンテスト『あそコン』の受賞結果を発表しました。
子どもたちの得意・不得意の両側面に目を向け自立の力に変える取り組み『発達凸凹サポート』の一環として、社員・スタッフを対象にしたおもちゃアイデアコンテスト「第1回 あそコン(あそびコンテスト)」を2025年8月に実施しました。全国の保育園ポポラーを対象としは本コンテストには、園応募189作品、個人応募115作品の合計304作品が集まり、個人賞・団体賞・審査員特別賞の全10作品が選ばれました。身の回りの材料を使うことを条件としたこれらの作品を、他の園や家庭でも楽しめるよう、当社のHPやSNSで作り方のレシピや動画を順次公開していく予定です。
■子どもの“好き・得意”から着想を得て生まれるオンリーワンのおもちゃづくり 現場スタッフの工夫をカタチにして発信
タスク・フォースでは、「できない」「遅れている」といった“凹の部分”だけでなく、子ども一人ひとりの“好き”や“得意”といった“凸の部分”にも目を向ける保育を重視しています。こうした考え方をもとに掲げているのが「発達凸凹サポート」であり、子どもの意思を尊重し、“やりたい”という気持ちを起点に成長を支えることを目的としています。
保育現場では、毎日の保育の中で、既製品のおもちゃでは遊ぶのが難しかったり、興味を示さない子どもの姿が見られることがあります。そうした子どもの様子に気づいたスタッフが、身の回りの材料を使って、その子が夢中になれる手作りおもちゃを生み出してきました。この現場発の工夫こそが「発達凸凹サポート」の理念を具体化した取り組みであり、今回の「第1回あそコン(あそびコンテスト)」は、その実践を社内全体で共有・発信することを目的に開催しました。
スタッフが日々の保育の中で見つけた子どもたちの特性や興味をもとに、“その子のためのおもちゃ”を考案し合うことで、保育の質を高め、子ども一人ひとりの「できた!」を増やしていくことを目指しています。
■全国304作品の中から“その子らしさ”を生かしたアイデア10作品が受賞 選ばれた作品の共通点は“パーソナライズ”
今回の「あそコン」には、全国の保育園ポポラーおよび関連スタッフから、合計304作品(園部門189作品、個人部門115作品)の応募が寄せられました。審査は、外部有識者3名と社内の経営陣・プロジェクトメンバーによって構成された審査委員会が実施し、「発達をサポートする工夫」「子どもの“凸”を伸ばす発想」「安全性」「創造性」など6つの観点から総合的に評価しました。
受賞作品はいずれも、子どもの発達段階や興味関心を丁寧に観察し、身近な素材を活用して“その子のためのおもちゃ”を形にした点が共通しています。トングやスプーンを使った巧緻動作の練習、ボタンや感覚刺激を通じた集中の促しなど、遊びながら発達を支える工夫が随所に見られました。
今回の反響を受け本コンテストは、幼児教育・保育支援で長年実績を持つ株式会社フレーベル館様をスポンサーとして迎えた第2回の開催が決定しました。おもちゃ作りを通じて子ども一人一人の理解を広げ、子ども・保育士・保護者をより深くつないでいけるコンテストとして継続していく予定です。
■受賞作品紹介
今回の第1回コンテストにおいて、特に高い評価を受けた代表的な受賞作品を紹介します。
■≪阿川賞≫ くるくる回してのせてミーナ
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137272/8/137272-8-cfba4190a7e5b9d54f95a4d499f83c4b-471x373.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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≪阿川賞≫くるくる回してのせてミーナ
【受賞者コメント】
通園している子ども達がお箸の猛特訓中と言うことで、楽しく学びながら遊べるそんな玩具がいいと思い作りました。
子ども達と話すことで、数字や色、動物など、子ども達が興味を持っているものを理解しながら作りました。
【審査員:阿川先生コメント】楽しみながら練習できるのはもちろんのこと、トングやスプーンなど道具を変えることで子どもの発達段階に応じた難易度調整が可能で、お皿を回す動きや色分けなど視覚的な工夫もあり、操作の多様性と遊びの発展性があります。また、二段構造によって段階的に挑戦できる点や、身近な素材で再現できる手軽さも魅力で、他園や家庭への広がりが期待され、総合的に優れており、保育現場での実践的な価値が高いと評価しました。
■≪高畑賞≫ ポポラッコのわくわくパソコン!!
[画像3:
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≪高畑賞≫ポポラッコのわくわくパソコン!!
【受賞者コメント】
部屋中を走り回るのが大好きな2歳の子がおり、ある時、水道のボタンを押して楽しんでいました。その子が座ってボタン押しを楽しめるものはないかと考えたのがきっかけでした。
その時に、カリキュラムの時間に『ビジーボード』に夢中だったことを思い出し、ビーズなどでセンサリーバックも作り、ボタンだけでなく、いろいろな感覚遊びができるように仕上げました。
【審査員:高畑先生コメント】
作成の動機がとても明確で、「ボタンを押したい!」というお子さんの動きや思いを理解し、それを活かす視点が素晴らしいと感じました。その背景には「指先の感覚が鈍感で刺激を求めている」という要因があり、パソコンの両サイドに空気やビーズを配置することで、心地よい感覚刺激が得られ、落ち着きやすくなる工夫もとても魅力的です。さらに感覚面で終わるのではなく、操作面や認知面の広がりまで意識されている点も優れています。画面にお絵描きができたり、ストローの数を数えたりと、多様な遊び方へ展開できる点がとても良いと思いました。
■受賞作品一覧
- 園グランプリ 『ポポラッコのひとりでできるもん』- 個人グランプリ 『ぽっとんコイン落とし』- 阿川賞 『くるくる回してのせてミーナ』- 高畑賞 『ポポラッコのわくわくパソコン!!』- りっきー賞 『ぷにぷにモンスターをつかまえて!感覚遊びで「落ち着き」と「やり取り」を育むセンサリーバッグ』- 役員賞 『ハンマートイ~叩いて つまんで 引っ張って~』- プロジェクトメンバー賞 『パズル絵本』上記の他、特別賞含め全10作品が受賞
受賞作品の中から、簡単、お手軽に作れる3作品をピックアップし、ポポラー公式Instagramで作り方を発信しています。ぜひ、ご覧ください。今後も保育園ポポラーでは、「発達凸凹サポート」の取り組みを通じて、子ども一人ひとりの成長や発達に寄り添う保育の実践を広げてまいります。
■実施概要
【募集期間】
2025年8月1日(金)~8月30日(土)
【応募要件】
- 必ず子どもと一緒に遊べるおもちゃであること。- 一から手作りしたものであり、安全性が考慮されたおもちゃであること。- 園のどういう子に向けて作ったのか、その子の特性やハマっていることなどの背景も考えて作ること。- サイズは、1辺50センチ以内、3辺合計が150センチ以内のものとする。- 予算は、一つのおもちゃに対して2,000円以内とする。
【参加対象】
- 保育園ポポラースタッフ、ラビットクラブのベビーシッター、本社勤務スタッフ- 保育現場に直接かかわっていないスタッフでも応募可能とする
【応募総数・応募者数】
- 応募総数 :園部門 189作品、個人部門115作品- 応募者数 :園部門 115園、個人部門79名
【審査員】
≪外部アドバイザー≫
- 阿川 勇太先生(大阪総合保育大学講師、看護師・保健師・保育士)- 高畑 脩平先生(藍野大学講師、作業療法士)- りっきーさん(インフルエンサー・モンテッソーリ教師・保育士)
≪社内≫
- 代表取締役社長CEO 早瀬 京鋳- 取締役COO 菊池 旭貢- 発達凸凹サポートプロジェクトメンバー
【審査ポイント】
- 審査の観点(発達をサポートする工夫/凸凹の凸を伸ばす工夫 など)- 阿川先生監修の「手作りおもちゃコンテスト ルーブリック表」をもとに、以下6つの観点で評価を実施
1.発達促進
2.遊びの展開性及び継続性
3.安全性
4.創造性
5.子ども理解
6.作成にいたった背景
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あそコン審査基準
■会社概要
都市型保育園/保育園ポポラー
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認可外保育園(企業主導型や認証保育所を含む)と認可保育園を合わせて、全国に58園展開。
働く子育て世代の様々な保育ニーズに応えられる利便性の高い保育コースで、職場復帰やキャリアアップを目指すパパママの強い味方となっています。
「ソロ教育:‘やれる!’と信じ、‘やりたい!’を‘できた!’に。」というコンセプトで、自立心や非認知能力を育てることにも力を入れています。また、ソロ教育のコンセプトのもとで、子どもたちの得意・不得意の両側面に目を向け自立の力に変える「発達凸凹サポート」にも取り組み、子ども達一人一人の成長に寄り添った保育を行なっています。
ホームぺージ :
https://popolarhoiku.com
タスク・フォースグループ
[画像6:
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株式会社タスク・フォース及びグループ会社の株式会社タスク・フォース ミテラは、個人・法人を問わず、子育て支援と、就労支援を目的に、直営保育園の運営、ベビーシッター業務をはじめとする5つの事業を展開しています。
『「教育と体験が人をつくる」をテーマにどこにもない教育サービスをつくる』を企業理念として掲げ、緊張感と責任感を持って、子ども達の命、可能性、未来を守って参ります。
ホームページ:
https://www.taskforce-pr.co.jp
Instagram:
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Youtube:
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