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障害福祉の在宅ケア事業者大手のユースタイルラボラトリーが2025年6月、埼玉県川越市に重度訪問介護の新規事業所を開設|保険ニュース

障害福祉の在宅ケア事業者大手のユースタイルラボラトリーが2025年6月、埼玉県川越市に重度訪問介護の新規事業所を開設

国内最大規模・医療的ケア児への支援実績全国一の埼玉事業所に次ぐ県内2拠点目


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151774/13/151774-13-c73228204c0ad6f3575a83fd01e8baea-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」をミッションに、重度訪問介護事業を中心とした包括的介護福祉サービスを全国に届けるユースタイルラボラトリー株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:大畑健)は、2025年6月1日、当社として埼玉県2拠点目となる重度訪問介護サービス事業所「ユースタイルケア 川越 重度訪問介護」事業所を開設します。

重度訪問介護とは、重い障害や難病のある方が24時間365日安心して在宅で生活するために利用できる障害福祉サービスで、当社は重度訪問介護サービスを全国最大規模で運営する事業者です。

重度訪問介護は、2014年に施行された「障害者総合支援法」により法制化は進みましたが、医療・福祉業界の中でもまだ認知は高くなく、多くの難病・重度障害者にサービスが届いていません。※なお、高齢者を対象とした「介護保険サービス」と同様、介護を必要とする障害者のための福祉支援は「障害福祉サービス」と呼ばれています。
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埼玉県は”医療的ケア児”への当社内サービス提供実績、全国一
当社はフランチャイズ事業所を含め全国で約100箇所の重度訪問介護事業所を運営していますが、2016年開設の「ユースタイルケア 埼玉 重度訪問介護」事業所は、全事業所の中で売上・事業規模が最大の事業所です。(常勤・非常勤スタッフ計約400名体制)

現在当社の中でも最大規模の事業所として、広大な埼玉県全域のニーズに対応すべく尽力してまいりましたが、利用者様及びそのご家族からのご要望は依然として高く、特に県西部エリアにおけるサービス提供体制の拡充が望まれていたことをうけ、さいたま市大宮区に続き、川越市に二拠点目の事業所開設を決定しました。

県内では、「居宅介護事業所(短時間の障害福祉サービス提供事業所)の閉鎖増」「山間部での介護難民」「医療的ケア提供事業者の不足」が課題として挙げられていますが、中でも「医療的ケア児への長時間介護」を要望するお声が多く、埼玉事業所は当社内で医療的ケア児への介護提供数で全国一の実績があります。
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人工呼吸器や胃ろうなどの医療的デバイス、もしくは経管栄養や喀痰吸引などの医療的処置を必要とする、0歳から18歳未満の児童「医療的ケア児」は、医療の発達と共に増加していますが、重度訪問介護サービスは原則として18歳以上に適用される障害福祉サービスのため、利用できません。そのため親御さんの24時間介護負担が課題となっています。しかし、埼玉事業所では1歳、2歳といった低年齢のお子様に対しても、行政機関との連携のもと、障害福祉サービスの「居宅介護」を使って在宅ケアサービスの提供を実現してまいりました。これは全国的に見ても先進的な取り組みであり、多くのご家族から切実なご要望が寄せられています。
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川越新事業所においても、この医療的ケア児への支援ノウハウを最大限に活かし、ご家族が安心して日中活動や就労、休息の時間を確保できるようサポートしてまいります。実際に、既存の埼玉事業所では、当社の支援開始によりご家族が復職されたり、精神的・体力的な負担が軽減されたというお声を多数いただいています。
全国で約2万人と推計される医療的ケア児に対して、埼玉でのノウハウを活かし、引き続き必要なケアを届けていきたいと考えます。

「ユースタイルケア 重度訪問介護」の特長
- 国内最大規模の重度訪問介護事業者としてのべ6,000人以上にサービス提供実績あり- 全国のケアスタッフ約4500人がすべて医療的ケア(痰の吸引・胃ろう)に係る資格取得済- フランチャイズ事業所も含め全国100カ所以上でサービス提供- 介護保険、医療保険との併用可能- 18歳未満の医療的ケア児の利用事例増加中- 障害者グループホーム、訪問介護・居宅介護・訪問看護などユースタイルラボラトリーが運営する他の介護医療サービスとの連携や、ご提案が可能。

<重度訪問介護サービスとは>

対象:
重度の肢体不自由または重度の知的障害、もしくは精神障害があり常に介護を必要とする方
※国内の重度訪問介護利用者数は 約12,000人 (2023 年4 月実績:2023年9月厚生労働省「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」資料より)
提供内容:
- 介護職員が自宅を訪問し、 入浴、排せつ、食事などの介護、生活等に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助や外出時における移動中の介護を総合的に行う- 365日24時間の長時間の見守りサービスと、痰の吸引や胃ろうといった医療的ケアの提供が可能
社会課題背景:
介護は365日24時間で、家族が介護を担うことが多く、負担が非常に大きい。介護者は介護離職のみならず経済的困窮、社会的孤立、心身の負担が重なり、地域社会での生活が困難になる。
- 精神的な負担を感じている人、身体的な負担を感じている人、経済的な負担を感じている人が、いずれも4~6割強と、非常に高い割合です。また、日頃の状態でも、「わけもなくイライラとして しまう」(49.8%)、「睡眠が十分でない」(41.8%)など疲労を感じている介護者が4割以上にのぼっており、心身の健康や経済的な問題を抱える家族介護者が多い。 (平成30年厚生労働省「家族介護支援マニュアル」より)
障害当事者が生きることを諦める選択も。
- ALS患者の70%が呼吸器装着を断念しており、その理由として家族の負担を挙げる患者が多数。(日本ALS協会より※近年在宅での呼吸器装着率は増加中)- 国内の自殺の原因は「健康問題」が半数以上で最多。「精神疾患」「身体疾患」を理由とする割合が高い。(令和4年厚生労働省「自殺の現状」より)
障害者の高齢化や、高齢になるほど障害がある方が多くなる。
- 令和4年度厚生労働省「障害福祉分野の最近の動向」によると、国内の障害者の総数は964.7万人で障害者数は年々増加傾向、うち65歳以上が半数以上を占める。- 厚生労働省の「令和4年生活のしづらさなどに関する調査」では、身体障害者手帳所持者のうち70歳以上が62.3%を占めるとされている。
在宅生活をする障害者が圧倒的に多い。
- 令和4年度厚生労働省「障害福祉分野の最近の動向」によると、国内の障害者の総数のうち約95%が施設入所ではなく在宅で生活している。
医療的ケア児の親は24時間の介護負担を負う。
- 令和2年厚生労働省「医療的ケア児者とその家族の生活実態調査」によると医療的ケアを必要とする子どものそばからひと時も離れられない状況に38.0%が「当てはまる」と回答。 必要なサービスは、「日中のあずかり支援」(69.7%)、「訪問による在宅ケアの支援」(60.9%)、「学校や通所サービスにおける看護の支援」(59.4%)と続いた。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/151774/table/13_1_48466ea8a7768b65ce4575518ba7b440.jpg ]
会社概要
ユースタイルラボラトリー株式会社は、2012年の設立以来、「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」をミッションに、介護・障害福祉サービスや介護業界向け経営支援事業を展開しています。
特に、障害福祉分野においては国内最大規模の障害者向け重度訪問介護事業者として、全国にサービスを広げています。 今後も全国各地に新規事業所・新規事業を展開し、日本の介護に関わるあらゆる課題解決に挑戦してまいります。
近年は、フランチャイズ事業や経営サポートサービスを通じて、医療・福祉業界全体のDX化や収益性向上にも取り組んでいます。現場から生まれるイノベーションを育て、広げることで、介護業界全体の課題解決に取り組んでいます。
事業拡大に伴い、年間2000人規模の積極的な採用活動をおこなっています。
https://eustylelab.co.jp/recruit

名称:ユースタイルラボラトリー株式会社
代表:大畑 健
本社:〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー18階
設立:2012年2月
売上:138億円(2024年度) 
事業所:FCを含む重度訪問介護事業所や、障害者グループホーム、事業所併設の資格取得スクール等を含め全国約160事業所運営
事業内容:介護・障害福祉サービス、介護業界向けコンサルティング事業等
コーポレートサイト: https://eustylelab.co.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151774/13/151774-13-dc28c00e014930ab110b0e0e87d95686-3900x2145.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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