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【医療・介護現場の人材不足】約6割が「派遣」や「単発・スポット」という働き方を知らないと回答。一方で約52%は「活用されていたら心強い」と感じる結果に|保険ニュース

【医療・介護現場の人材不足】約6割が「派遣」や「単発・スポット」という働き方を知らないと回答。一方で約52%は「活用されていたら心強い」と感じる結果に

株式会社NEXER Group・医療・介護現場の人材不足に対する生活者の意識に関する調査


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/3109/44800-3109-3a67e238cf8856bf3abb4bbd93b0118c-750x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■看護師不足、生活者はどう見ている?
医療や介護の現場では、人手不足が深刻化しています。ニュースでたびたび取り上げられるテーマですが、病院やクリニック、介護施設を利用する生活者は、その状況をどのように受け止めているのでしょう。

待合室の混雑や、忙しそうに働く看護師の姿。日常の何気ない場面から、人手不足を実感したことがある人も少なくないかもしれません。
一方で近年は、「派遣」や「単発・スポット」といった柔軟な働き方も広がっています。こうした新しい働き方は、人手不足の解消につながるものとして生活者に受け入れられているのでしょうか。

ということで今回はアスメディックス株式会社(求人ER)と共同で、全国の男女500名を対象に「医療・介護現場の人材不足に対する生活者の意識」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとアスメディックス株式会社(求人ER)による調査」である旨の記載
・アスメディックス株式会社(求人ER)(https://kango.kyujiner.com/)へのリンク設置



「医療・介護現場の人材不足に対する生活者の意識に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月16日 ~ 7月23日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:身近な病院・クリニック・介護施設を利用した際、「看護師の数が足りていない」「忙しそう」と感じたことはありますか?
質問2:それは具体的にどのような場面でしたか?
質問3:看護師不足は、医療・介護サービスの質(待ち時間、対応の丁寧さなど)に影響すると思いますか?
質問4:そう思う理由を教えてください。
質問5:「看護師の派遣」や「単発・スポットで働く看護師」という働き方があることを知っていますか?
質問6:もし身近な医療・介護現場で「看護師の派遣」や「単発・スポットで働く看護師」が活用されていたら、心強いと思いますか?
質問7:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。


■41.8%が、医療・介護現場で「看護師が足りていない・忙しそう」と感じた経験があると回答
まずは、身近な病院・クリニック・介護施設を利用した際に、「看護師の数が足りていない」「忙しそう」と感じたことがあるか聞いてみました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/3109/44800-3109-17c25f0c5b826a6f22ebaddf7b2e7cbe-750x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



その結果、「よく感じる」が13.0%、「ときどき感じる」が28.8%と、あわせて41.8%がなんらかの形で人手の足りなさを感じた経験を持っていました。
一方で「あまり感じない」は28.8%、「まったく感じない」は29.4%となっています。

具体的にどんな場面でそう感じるのか一部紹介します。

それは具体的にどのような場面でしたか?
・一人でたくさんの人を見なくてはいけなさそうなとき。(30代・男性)
・待合室がいっぱいなとき。(30代・女性)
・外来診療に看護師がついていない。(30代・女性)
・看護師さんが慌ただしく動いている 忙しいのが伝わってくる。(30代・男性)
・点滴が終わったら来ると言われてから、来ない事が多く自分から伝えに行くことが殆どだったとき。(40代・女性)
・予約時間の2時間以上後に診察を受けることがざらにある時です。(40代・女性)


多くは特別な出来事ではなく、待ち時間の長さや、慌ただしく動き回る看護師の姿など、日常の何気ない場面でした。
人手不足は、現場で働く人だけが感じる課題ではありません。利用者も、こうした小さなサインを通じて、その状況を自然と感じ取っています。現場の忙しさは、思っている以上に生活者へ伝わっているのかもしれません。

■79.4%が、看護師不足は医療・介護サービスの質に「影響すると思う」と回答
続いて、看護師不足が医療・介護サービスの質(待ち時間や対応の丁寧さなど)に影響すると思うか聞きました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/3109/44800-3109-f3d8212fa47057e630a54a866bb5a9ed-750x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



その結果、「とても影響すると思う」が42.2%、「やや影響すると思う」が37.2%と、あわせて79.4%が「影響する」と考えていることがわかりました。
一方で「あまり影響しないと思う」は7.0%、「まったく影響しないと思う」は13.6%にとどまります。

その理由も聞いてみたので一部紹介します。

「影響すると思う」と回答した方
・ゆとりを持って仕事をできた方がモチベーションを保てると思う。(20代・男性)
・人がいればできるのに、人手不足のせいで診療してもらえない人が出てくるから。(30代・女性)
・病院で働いていたことがありますが、お医者さんよりも看護師さんが現場をまわしていたので。(30代・女性)
・人が足りないとその分時間がかかると思うから。(20代・男性)
・丁寧な対応が受けられない。(30代・女性)
・看護師が不足していると医療がきちんとできるか不安になる。(40代・女性)


「影響しないと思う」と回答した方
・気にならないから。(20代・男性)
・専門家でないからわからない。(30代・女性)
・受診には時間がかかると思いますが1つ1つの診療は変わらないのかなと思います。(40代・男性)
・医師の数が増えないと変わらない。(40代・男性)


「影響すると思う」と回答した方からは、「人が足りないとその分時間がかかる」「丁寧な対応が受けられない」といったサービス面への影響に加え、「医療がきちんとできるか不安」「人手不足のせいで診療してもらえない人が出てくる」といった、医療現場全体への影響を懸念する声も目立ちました。
看護師不足は単なる人員の問題ではなく、医療・介護サービスの質や安心感にも関わる課題として、多くの生活者に認識されているようです。

一方、「影響しないと思う」と回答した方からは、「専門家でないからわからない」「受診には時間がかかると思いますが1つ1つの診療は変わらない」といった意見が挙がっています。少数ではあるものの、サービスの質への影響は限定的だと考える人も一定数いました。

多くの生活者が、看護師不足は現場で働く人だけの問題ではなく、医療・介護サービスを利用するすべての人の安心や満足度にも関わる重要な課題だと受け止めていることがうかがえます。

■59.4%が、「看護師の派遣」や「単発・スポット」という働き方を「まったく知らない」と回答
続いて、「看護師の派遣」や「単発・スポットで働く看護師」という働き方を知っているか聞いてみました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/3109/44800-3109-3d5396a5e84774985d8c53fb1d06c636-750x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



その結果、「まったく知らない」が59.4%と半数以上にのぼりました。
一方で「聞いたことがある程度には知っている」は20.8%、「言葉だけは知っている」は17.0%、「内容も含めてよく知っている」は2.8%にとどまります。

柔軟な働き方は少しずつ広がりを見せている一方で、その存在はまだ生活者に十分浸透しているとはいえないようです。
人手不足を支える新たな選択肢として理解を広げていくためには、まず「こうした働き方がある」という認知を高めることが重要だといえるでしょう。

■51.6%が、看護師の派遣・単発活用は「心強いと思う」と回答
続いて、身近な医療・介護現場で「看護師の派遣」や「単発・スポットで働く看護師」が活用されていたら心強いと思うかを聞きました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/3109/44800-3109-a31813b3e61c7e1d4f5d91ffcd9b5ec8-750x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



その結果、「とても心強いと思う」が9.4%、「やや心強いと思う」が42.2%と、あわせて51.6%が「心強い」と受け止めていました。一方で「あまりそう思わない」は28.0%、「まったくそう思わない」は20.4%となっています。

認知度はまだ高くないものの、実際にこうした働き方が活用される場面を想像すると、半数以上が「心強い」と受け止めていることがわかりました。一方で、4割以上が不安を感じていることから、期待と慎重な見方が入り混じっている様子もうかがえます。

そう思う理由も聞いてみたので一部紹介します。

「心強いと思う」と回答した方
・看護師として経験を持ってる人が来てるわけだから。(20代・女性)
・単発で働くのは大変だとは思うけど、子供の関係とかで働けない看護師もいるだろうし、そういう人が現場に出てくれるのは心強いと思うから。(30代・女性)
・丁寧に接する時間的余裕ができるから。(40代・男性)
・人員が増えることで、看護師の負担も減り、パフォーマンスがより良いものへとなると思ったから。(20代・男性)
・看護師不足からは抜け出せそう。(30代・女性)
・経験者が来てくれるのは良い。ある程度の研修は必要だとは思う。(40代・男性)


「そう思わない」と回答した方
・事務的にさっさと処理されそうなイメージ。(30代・男性)
・毎回説明がめんどくさそう。(30代・女性)
・慣れない環境でうまく周りと連携が取れるか心配。(40代・男性)
・スポットバイトに任せるのは不安。(20代・男性)
・無知な人にいきなり働かれても怖いと思う。(20代・男性)
・その場限りで責任感がなさそう。(40代・女性)


「心強いと思う」と回答した方からは、「人手不足の解消につながる」「看護師の負担が軽くなり、より良い医療・介護サービスにつながる」といった期待の声が多く寄せられました。また、子育てなどを理由に常勤では働けない看護師が現場で活躍できることを前向きに捉える意見も見られます。

一方、「そう思わない」と回答した方からは、「慣れない環境で十分に連携できるのか」「責任感や経験に不安がある」といった声が目立ちました。派遣や単発・スポットという働き方そのものに対して、不安や誤解を抱いている人もいるようです。

柔軟な働き方への期待はある一方で、不安や疑問も根強く、こうした働き方への理解を深めることが、生活者の安心感につながる重要なポイントといえるでしょう。

■62.4%が、看護師不足の解消に必要な取り組みは「給与・待遇の改善」と回答
最後に、看護師不足を解消するために必要だと思う取り組みを聞いてみました。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/3109/44800-3109-ac81368d038aac634d8bfe4f4ad1ac1d-750x835.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



最も多かったのは「給与・待遇の改善」で62.4%でした。次いで「労働環境(休暇・残業など)の改善」が49.6%、「派遣・単発・スポットなど柔軟な働き方の提供」と「復職支援・再教育の充実」がともに26.0%と続きます。

給与や待遇の改善を求める声が最も多かった一方で、労働環境の見直しや柔軟な働き方への期待も一定数見られました。看護師不足の解消には、新たな人材を確保するだけでなく、現在働いている人が無理なく仕事を続けられる環境づくりも重要だと考えられているようです。

中でももっとも必要だと思う取り組みと、そう思う理由も聞いてみたので一部紹介します。

その中でもっとも必要だと思う取り組みと、その理由を教えてください。
・看護師という職業は、人間一人がこなせる仕事量ではないという印象があるため、労働環境の改善が最優先で必要だと思う。(20代・男性)
・給料を上げることと休みやすさ。一番足りていないところだと思うから。(20代・女性)
・待遇をよくして離職を減らすこと。せっかく育てても離職されてはもったいないので。(30代・女性)
・業務の効率化によって一人あたりの負担が軽くなるから。(30代・男性)
・一度職を離れた人が戻りやすい環境づくり・シフトの工夫があれば良いと思います。私自身、引っ越しと出産育児で専業主婦になり、再度就職するハードルの高さを感じているからです。(30代・女性)
・どの職場もそうだが、働く人の要望がある程度満たされる環境が大事だと思う。給与だけでなく、休みの取りやすさや職場環境も大事。(30代・女性)


寄せられた声からは、看護師不足の解消には単に働く人の数を増やすだけでなく、現場で働く人が長く続けられる環境を整えることが重要だと考えられていることが分かります。

実際に、「給料を上げることと休みやすさ。一番足りていないところだと思うから」や、「どの職場もそうだが、働く人の要望がある程度満たされる環境が大事だと思う。給与だけでなく、休みの取りやすさや職場環境も大事。」といった声からも、給与面だけでなく、働き続けやすい環境への関心の高さがうかがえます。

また、「一度職を離れた人が戻りやすい環境づくり・シフトの工夫があれば良いと思います。私自身、引っ越しと出産育児で専業主婦になり、再度就職するハードルの高さを感じているからです。」といった、復職を後押しする仕組みの必要性を感じる声も挙がっていました。

給与や待遇、休暇の取りやすさといった基本的な労働条件に加え、復職しやすい仕組みや業務負担を軽減する取り組みなど、多方面からの支援が求められているようです。

■まとめ
今回の調査では、41.8%が看護師不足や現場の忙しさを実際に感じた経験があり、79.4%が看護師不足は医療・介護サービスの質にも影響すると考えていることが分かりました。

また、看護師不足の解消に必要な取り組みとしては、「給与・待遇の改善」や「労働環境の改善」が上位に挙げられています。一方で、「派遣」や「単発・スポット」といった柔軟な働き方は、活用されていれば「心強い」と感じる人が半数以上いるものの、59.4%はその存在自体を知らないという現状も見えてきました。

人手不足を解消するためには、働く人の待遇や環境を整えることに加え、多様な働き方の選択肢を広く知ってもらうことも重要です。自分に合った形で医療・介護の現場を支える選択肢が広がることが、今後の人手不足解消につながる一歩になるのかもしれません。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとアスメディックス株式会社(求人ER)による調査」である旨の記載
・アスメディックス株式会社(求人ER)(https://kango.kyujiner.com/)へのリンク設置


【アスメディックス株式会社(求人ER)について】
所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布1-5-2 ザイマックス東麻布ビル5階
代表取締役社長:津田 裕之
事業内容:共同購入コンサルティング事業、病院経営コンサルティング事業、医療機関向け人材紹介及び人材派遣事業、調剤薬局事業


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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