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超高齢化が進むアジアで注目、日本発「介護美容」台湾・韓国の大学・専門機関が視察・研究へ|保険ニュース

超高齢化が進むアジアで注目、日本発「介護美容」台湾・韓国の大学・専門機関が視察・研究へ

介護美容研究所、台湾の大学による教育導入への実地研究(5/18)と韓国ビジネスツアー(5/28)の受け入れを実施。アジア共通の課題解決に向けた連携の足がかりに


株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際聡)が運営する高齢者向け美容のプロ人材を育成する専門スクール「介護美容研究所」は、2026年5月18日に台湾・朝陽科技大学(シルバー産業管理学科)の教授による訪問、同月28日に韓国のビジネスツアーをそれぞれ受け入れます。
現在、急速な高齢化に直面するアジア各国から、日本発の「介護美容」がケアの先行モデルとして注目を集めています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25369/56/25369-56-da52ecf4acb919ff5c4d7991ee5f6303-3900x2854.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


介護美容は、外見を整えることで高齢者の心理的充足や社会参加を促し、生活の質(QOL)向上を支える取り組みです。「生存のためのケア」から「人生の豊かさを支えるケア」へと進化してきた日本の実践は、台湾や韓国においても、次世代の人材育成や事業化を考える上での重要な指針として関心を呼んでいます。

当社は今回の受け入れを、介護美容を通じたアジア圏での相互理解を深める契機と捉えています。本訪問を、国や地域を越えて超高齢社会のQOL支援のあり方を共に探る「連携への第一歩」として、今後の展望につなげてまいります。

背景:なぜ今、海外から注目されるのか

高齢化率(65歳以上人口の割合)が21%を超えた社会は「超高齢社会」と呼ばれます。日本は2007年にこの水準に達し(※1)、世界に先駆けて超高齢社会へ移行しました。一方で、韓国や台湾においても高齢化が急速に進んでおり、アジア各国で高齢者ケアのあり方が大きな転換期を迎えています。(※2)

韓国では、少子高齢化の進展とともに「家族が老後を支える」という従来の社会構造が変化し、高齢者の貧困や孤立といった課題が顕在化しています。こうした中で、単に長く生きることではなく、「どのように生きるか」「自分らしく暮らすか」への関心が高まっています。(申教授 談)

台湾でも、長期ケアの考え方が「医療・社会的福祉中心の支援」から、「個人の選択」や「生活の質(QOL)」を重視する方向へと広がりつつあります。高齢者を単なる支援対象ではなく、一人の生活者として捉える視点が強まる中で、主体的な生活を支えるサービスや人材育成の重要性が増しています。(朝陽科技大学教授 談)

こうした背景の中で、日本で体系化が進められてきた介護美容は、身体面のケアに加え、心理的充足や社会参加を支える実践として、教育・研究・事業の各分野から関心を集めています。

(※1)内閣府「平成20年版 高齢社会白書」(高齢化の状況)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2008/zenbun/html/s1-1-1-01.html
(※2)内閣府「令和7年版 高齢社会白書」 (世界の各年代別高齢者の割合及び推移)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2025/html/zenbun/s1_1_2.html

アジアで進む具体的な動き

■台湾:教育・人材育成への応用を視野に
2026年5月18日、台湾・朝陽科技大学 銀髮産業管理学系(シルバー産業管理学科)の教授および大学院生による訪問を予定しています。同大学は、シルバー産業経営および高齢者福祉教育を担う教育機関であり、今回の訪問は、日本における介護美容の実践や教育内容を確認し、今後の教育・研究への活用可能性を探ることを目的としています。
同大学関係者は、日本の取り組みについて、美容を専門的な技術として日常のケアの中に位置づけている点に関心を寄せており、今後は高齢者向け美容分野におけるカリキュラム開発や人材育成、教育連携の可能性についても段階的に検討していく方針です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25369/56/25369-56-10794c2e343f14092b3ca8d9b3cdc094-769x730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※朝陽科技大学 銀髮産業管理系(シルバー産業管理学科)

韓国:研究・産業の両面から関心が拡大

韓国においても、日本の介護美容に対する関心が高まりつつあります。2026年4月16日からは、申 美花(シン・ミファ)教授による、介護美容に関する研究およびコラム発信がスタートしました。 日本で生まれた介護美容の理念を一つの視点としながら、韓国各地の美容・福祉・シニアライフの現場を取材し、超高齢社会における新たな可能性を探っていきます。韓国ならではの活力ある事例や文化も紹介しながら、「美」が人と地域を元気にする未来像を発信してまいります。

また、同年5月28日には、韓国の経営者・専門家ら約20名によるビジネスツアーの受け入れを予定しています。日本発の介護美容を、実務レベルでどのように導入・展開できるかを視野に入れた視察として実施される予定です。

申教授は、日本の介護美容について、美容サービスにとどまらず、高齢者の生活の質(QOL)や日々のケアに関わる実践として体系化されている点に注目しており、今後の韓国における高齢者ケアやシニアビジネスの文脈においても参考になる可能性があるとしています。

▼韓国大学教授によるコラム全文はこちら
https://www.mirapro.net/newscolumn/12420/

取材・撮影ポイントのご案内

5月18日(月):台湾・朝陽科技大学 訪問(アカデミック・教育視点)
内容: 台湾の国家プロジェクトも担う、朝陽科技大学 銀髮産業管理学系の教授2名、大学院生による、教育カリキュラム導入のための実地研究。
推奨: 教育、国際、福祉、社会部の記者様

2. 5月28日(木):韓国ビジネスツアー来日(産業・経済視点)
内容: 韓国の経営者・専門家ら約20名が、日本発の「介護美容」をビジネスモデルとして視察。
推奨: 経済、経営、トレンド、ライフスタイル系の記者様

台湾の訪問大学の紹介

朝陽科技大学(Chaoyang University of Technology)
・1994年設立、台湾・台中市の総合科技大学
・環境にやさしい世界大学ランキング「UI GreenMetric」では毎年上位の評価
・産学連携・実践的教育に注力

銀髮産業管理学科(Department of Golden-Ager Industry Management)
・台湾初の高齢者福祉専門学科
・高齢者ケア、健康促進、シルバー産業経営に特化
・国際的な学習プログラムや海外連携を強化

洪 瑞英(ホン・ルイイン)教授
朝陽科技大学 銀髮産業管理学系 主任・准教授
(Chaoyang University of Technology, Department of Golden-Ager Industry Management)
・国立長寿医療研究センター 客員研究員
・専門分野:シニア産業の運営・パフォーマンスマネジメント、長期ケアサービスの質評価、シニア産業のブランドマーケティング、地域共生

大学 所在地:
台湾 413310 台中市霧峰区吉峰東路168号
No. 168, Jifeng E. Rd., Wufeng Dist., Taichung City 413310, Taiwan (R.O.C.)

韓国大学教授プロフィール

申 美花(シン・ミファ)氏

・1986年 来日
・慶應義塾大学大学院 商学研究科 博士課程修了
・専門:グローバル企業の経営革新・イノベーション
・大学教授として長年、教育・研究に従事
・韓流ブーム期:韓国語教室の運営/化粧品の輸入・販売事業を展開
・現在:日本のシニアビジネス・高齢者の生き方を韓国メディアへ発信
・コラム「韓国のシニア美容最前線」:https://academybc.jp/cbmag/cbmag0126/

介護美容研究所について

・全国6エリアで展開(東京〔原宿・代々木〕/横浜/大宮/名古屋/大阪〔梅田・心斎橋〕/福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
・スクールHP:介護美容研究所公式サイト
・スクールSNS:介護美容研究所 公式Instagram
・スクールWEBメディア:介護美容マガジン(介護美容の現場事例を発信)

株式会社ミライプロジェクトについて

所在地:東京都渋谷区神宮前1-15−15 タガミ神宮前ビル2F
設立:2015年11月19日
事業内容:介護・医療関連職の人材紹介事業、介護×美容の人材育成事業、訪問美容事業、介護×美容の商品販売事業
「ケアビューティスト」は株式会社ミライプロジェクトの登録商標です
会社HP:株式会社ミライプロジェクト公式サイト

問い合わせ先

株式会社ミライプロジェクト(介護美容研究所)
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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