令和8年1月25日(日)に実施された「令和7年度 介護福祉士国家試験」において福井県医療福祉専門学校のこども・介護学科 介護福祉士コースの留学生10名が全員合格をしました。留学生の合格率は100%となり、日本人を入れた全国合格率70.1%を大きく上回りました。
この結果は、学生の継続的な努力と本校の指導体制の成果を示すものになります。今後も個別の学習状況を把握した上で、個々の学生に応じたきめ細やかな指導を行うよう、さらなる学習支援体制の充実を図ります。
「介護福祉士国家試験」
受験者:福井県医療福祉専門学校 こども・介護科 介護福祉士コース 留学生10名
合格者:受験者10名中10名
合格率:100%
全国平均:70.1%(日本人も含む)
昨年度実績:7名中3名合格 43%
【今回の結果を受けて】担当教員によるコメント
本校留学生の介護福祉士国家試験合格率が半数以下が続き、悩んだ時期もありました。
今まで合格して卒業した割合が、8割程度のことはありましたが、全員合格して卒業した
のは、今回が初めてでうれしい限りです。
「介護福祉士国家試験とは」公益財団法人 社会福祉振興・試験センターHPより
介護福祉士は、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行ない、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行なうことを業とする者で、国家試験に合格又は養成施設を修了した者が所定の登録を受けることにより、介護福祉士の資格を取得できるものです。介護福祉士国家試験は、介護福祉士として必要な知識及び技能について行ないます
公益財団法人社会福祉振興・試験センターは、厚生労働大臣の指定を受けた指定試験機関・指定登録機関として、厚生労働大臣に代わって介護福祉士国家試験の実施及び登録の事務を行なっています。
【学校での取り組み】担当教員によるコメント
「留学生について」
日本語読解力・専門用語の理解度に個人差が大きかったため、
早期に課題を抽出し、必要な支援内容を明確にし実施しました。
留学生に限らず、日本人学生も同様に、過去問題の分析を行い、出題傾向に合わせた
学習を計画的に実施したり、定期的に模擬試験の実施と個別フィードバックにより、
弱点を明確にして次の学習につなげられたと思います。
また、グループ学習を取り入れたことで、学生同士が互いに教え合いながら理解を深
める姿が多く見られ、学習環境として大きな効果があったと実感しました。
学生に対して、勉強時間の確保をし、学生が質問しやすい雰囲気づくりを心がけ、
授業外でも相談に応じました。
「学生全体について」
国家試験に向けた学習時間を十分に確保できるよう働きかけ、
質問しやすい雰囲気づくりを意識して関わりました。また、授業外でも相談に応じる
時間を設け、学習面・精神面の両面から学生を支える体制を整えました。
【進路先】
留学生の卒業後の進路は、介護施設になります。
学生をしながら介護現場でのアルバイトを実施し、アルバイト先に介護福祉士として
正式に職員となります。
▼本件に関する問い合わせ先
総務部総務課
TEL:0776-29-2819
メール:g-koho@fukui-ut.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/
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