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【旅にもっと安心を】介護旅行の「フラットトラベル」、総合川崎臨港病院と業務提携により遠隔での緊急対応体制を構築|保険ニュース

【旅にもっと安心を】介護旅行の「フラットトラベル」、総合川崎臨港病院と業務提携により遠隔での緊急対応体制を構築

「健康不安」で旅行を諦める要介護者の課題を、24時間の遠隔医療連携で解決


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171691/2/171691-2-c253d50a682d0430f79f15ae90e38d46-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「日常に起伏を届ける」をミッションに掲げ、介護旅行サービス「フラットトラベル」を株式会社gotchaと共同展開する株式会社ふらっとけあ(本社:神奈川県川崎市)は、医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院(所在地:神奈川県川崎市、以下 川崎臨港病院)と、介護旅行における安全管理体制の強化を目的とした業務提携を締結いたしました。
本提携により、旅行中に万が一のトラブルや体調変化があった際、川崎臨港病院の医療チームと連携したリモート相談が可能となり、これまで健康不安から旅行を諦めていた方々へ、より安全で安心な
「旅」を提供してまいります。

■ 背景:70代以降旅行需要のボトルネックは、「健康不安」

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171691/2/171691-2-006f39622a26b5c6ce14a28c37a5a516-970x498.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
観光庁『令和7年版 観光白書(概要)』より引用

国内旅行は幅広い年代にとって身近な余暇である一方、高齢化の進展とともに「行きたいのに行けない」ギャップが拡大しています。観光庁『令和7年版 観光白書(概要)』によれば、観光目的の国内宿泊旅行をしなかった理由は、20~60代では「休暇がとれない」「家計の制約」等が中心であるのに対し、70代は「自分の健康上の理由で」が31.3%、80代以上では53.0%と、健康要因が突出します。(出典1.)
この状況は、個人のQOLだけでなく大きな社会課題であると指摘できます。厚生労働省データでは、令和4年時点で平均寿命と健康寿命の差は男性8.48年、女性11.64年とされ、人生の終盤に“支援を要する期間”が一定規模で生じうることが示唆されます。(出典2.)
さらに同省の将来見通しでは、社会保障給付費は2040年度に約188~190兆円規模に達する試算も示されており、“不健康期間”の長期化は社会保障の持続性にも影響し得ます。(出典3.)
加えて、外出機会そのものの減少は、心身機能の低下と関連する可能性があります。地域在住高齢者を対象とした研究では、外出頻度が低い高齢者ほど、身体・心理・社会的側面で健康水準が低いことが報告されています。(出典4.)
つまり、旅行・外出は「贅沢」ではなく、健康維持・社会参加の観点からも重要な接点になり得る一方で、70代以降は“健康不安”が最大の障壁として顕在化しているのが現状です。

■ 課題:バリアフリー“だけ”では足りず、「人的支援」と「医療・緊急時の安心」が不足している

観光庁が推進するユニバーサルツーリズム領域でも、ハード整備(段差解消等)に加え、旅行者が安心して移動・滞在するための支援体制が論点化されています。観光庁の調査報告書では、旅行支援の担い手(トラベルヘルパー)視点で、旅行増の条件として「バリアフリー・医療機関等に関する詳細な情報提供」が選択肢として提示されているほか、「旅行現地における緊急時のサポート体制の整備」も重要項目として扱われています。(出典5.)
これは、要介護者・高齢者の旅行における“あと一歩”を阻む要因が、移動や設備の問題に加えて、人的サポート不足や、体調変化時の医療的な安心の欠如にあることを示唆します。

出典1.:観光庁『令和7年版 観光白書(概要)』図I-50(観光目的の国内宿泊旅行をしなかった理由)
出典2.:厚生労働省「健康寿命の令和4年値について」
出典3.:厚生労働省「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」
出典4.:日本公衆衛生雑誌「地域在宅高齢者の外出頻度別にみた身体・心理・社会的特徴」
出典5.:観光庁『ユニバーサルツーリズムに関する調査業務 報告書(令和5年3月)』

■ 医療が「旅」に帯同する安心感でさらなる利用者満足度向上を実現

「フラットトラベル」が川崎臨港病院と連携して構築する24時間の遠隔相談・緊急時ホットラインは、70代以降で突出する“健康不安”(出典1.)に対して、旅行中の判断と初期対応を医療のバックアップで補完する取り組みです。
さらに、観光庁報告書が指摘する「医療機関等の情報」や「緊急時のサポート体制」(出典5.)を、実装として前進させる位置づけにもなります。
今回の提携により、以下の体制を構築し、「誰でも旅行に行ける世界」を実現します。
旅行中の緊急事態発生時の24時間リモート医療相談
フラットトラベルの利用者様が旅行中に体調の変化があった際、川崎臨港病院の医療従事者とホットラインで繋がり、適切な初期対応の指示や判断を仰ぐことができます。これにより、旅先での急な発熱や体調不良に対しても、医学的見地に基づいた迅速な対応が可能となります。

■ 本提携に関するコメント

医療法人社団 和光会 理事長 渡邊 嘉行(わたなべ よしゆき)様

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171691/2/171691-2-8bedb21a245bfda2a3b3ca47b878de97-418x316.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


地域の医療・介護を「在宅療養支援病院」として担い、最幸(さいこう)の街づくりに貢献すべく、介護旅行の「フラットトラベル」として、総合川崎臨港病院は「ふらっとけあ」様と業務提携をさせていただきました。これにより、ご年配の方々、虚弱傾向の方々、要支援・要介護の方々のたのしい旅行を遠隔での緊急対応体制という形でご協力させていただきます。「できない」ではなく「どのようにしたら実現できるか」を「ふらっとけあ」様と一緒に今後も模索し続けたいと思っております。
プロフィール
1994年聖マリアンナ医科大学医学部卒業。国立がん研究センター内視鏡部研修、札幌医科大学がん研究所分子生物学部門研修、テキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科研修、聖マリアンナ医科大学内科学(消化器・肝臓内科)臨床教授などを経て、2013年4月に総合川崎臨港病院病院長に就任、2020年より理事長。日本医科大学武蔵小杉病院消化器内科非常勤講師、東邦大学大森医療センター耳鼻咽喉科客員教授、インドネシア国立アイルランガ大学非常勤講師。2013年よりNPO法人キッズアートプロジェクト理事長を兼務。

株式会社ふらっとけあ 代表取締役 鈴木 颯斗(すずき はやと)


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/171691/2/171691-2-71c89856c47e75cd4d3aca945297a23a-1707x958.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このたび、地域医療の中核を担う総合川崎臨港病院様と業務提携を締結できたことを、大変心強く感じております。介護旅行において最も大きな壁となるのは、旅行中の体調変化や緊急時に対する“健康不安”です。
私たちは、介護スタッフの同行だけでは埋めきれない「医療的な安心」を旅に組み込み、24時間の遠隔相談体制を通じて、緊急時の旅先での判断と初期対応を迅速に行える環境を整えます。今回の連携を起点に、より多くの方が安心して一歩を踏み出せるよう、医療・介護・観光が連携した新しい旅のスタンダードづくりに取り組んでまいります。
プロフィール
10代で家族3人の死を経験し家で看取れなかった後悔を踏まえ、在宅医療スタートアップ株式会社caremakerにて営業責任者を経験。 在宅医療現場の現実を知り、自宅で過ごすことが大事ではないと気付き、海外の先進事例を学ぶべく、留学を決意。 トビタテ留学JAPAN16期介護分野の日本代表に選出され、デンマーク、オーストラリアにて介護業界の先進事例について学ぶ。海外の過ごす場所ではなく、自分らしく過ごせるかのプロセスが大事であるという介護の考え方に共感。 病気や障がいがあったり、歳をとっても日常に起伏があり続ける暮らしを創ることを決意し、株式会社ふらっとけあを創業。
2025年10月ユニバーサルツーリズム総合研究所の研究員に就任。

総合川崎臨港病院について

法人名:医療法人社団 和光会 総合川崎臨港病院
所在地:〒210-0806 神奈川県川崎市川崎区中島3-13-1
代表者:理事長 渡邊 嘉行
設立:1946年7月
病床数:199床
診療内容:医療業(内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、救急医療 他)、介護事業
法人概要:
「にんげん中心の総合病院」を理念に掲げ、急性期から在宅医療までをシームレスに繋ぐケアミックス型病院です。地域包括ケアシステムの中核として、患者様一人ひとりの「生きる」を支えるとともに、医療・介護・福祉の連携強化による地域社会への貢献を推進しています。
ウェブサイト:https://rinko.or.jp/

株式会社ふらっとけあについて

会社名:株式会社ふらっとけあ
所在地:〒210-0834 神奈川県川崎市川崎区大島2-2-6
代表者:代表取締役 鈴木 颯斗
設立:2025年10月28日
資本金:500,000円
事業内容:福祉領域におけるウェルビーイング向上事業
会社概要:
「老いを楽しめる文化を創る」というミッションのもと、寝たきり期間の長期化や家族介護の負担増などの社会課題に向き合う介護予防ベンチャーです。ユニバーサルツーリズム事業「フラットトラベル」を起点に、高齢者と社会との接点を増やし、日常に起伏と刺激が生まれ続ける仕組みづくりに取り組んでいます。
ウェブサイト:https://flatcare.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社ふらっとけあ 広報担当
E-mail:flatcare2025@gmail.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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