これにより、i-PROのAI見守りカメラにより検知された居室での「端座位・離床・離設・握りしめボタンによる呼び出し」といった状態(※1)を、ケアデータコネクトを介してつながる複数社の介護記録システムに残せるようになり、かつ、介護記録システムからその時の映像確認が容易にできるようになります。AI見守りカメラで検知した内容は、お手持ちのスマートフォン(i-PROの専用ビューアー/i-PRO Mobile APP)にリアルタイムで通知され、その場で映像を確認して訪室の要否を判断できます。さらに、ビューアーでは音声の双方向通信にも対応しており、必要な場面だけ訪室すればよいため、職員の業務負担の低減にもつながります。