|

コムテック、東京海上日動火災保険とドライブレコーダー映像を活用した戦略的提携|保険ニュース

コムテック、東京海上日動火災保険とドライブレコーダー映像を活用した戦略的提携

~ 市販ドライブレコーダー映像から事故対応・保険サービスまでワンストップで展開 ~


株式会社コムテック(代表取締役 大川 晋悟、以下「当社」)は、東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 城田 宏明、以下「東京海上日動」)と、当社が販売する市販ドライブレコーダーの録画映像を保険サービスへ活用するための戦略的業務提携を締結したことを発表します。ドライブレコーダーの装着率が上昇傾向にある中、録画映像の事故対応・保険利用の機会が増大しており、両社は本提携により“映像を活用した安心・安全なカーライフ”の実現を目指します。

1.提携の背景・目的
当社では、2008年にドライブレコーダーの発売を開始して以降、録画映像が事故や事件、報道ニュースで取り上げられる機会が増加し、販売数も年々拡大しております。現在では装着率が約6割と推定されております。
ドライブレコーダーの装着率があがっていることで、警察・保険会社でもドライブレコーダー映像を活用する機会が増え、事故の早期解決につながる可能性が高まっています。しかしながら、映像の送信・共有の仕方がわからないため、データ活用に時間を要する場合もあります。
そこで当社は、今後市販のドライブレコーダー映像をより“共有しやすい製品・システム”として提供し、利用価値を高め、より多くのお客様に安心してご使用いただける仕組みの構築を目指しております。

2.提携の概要
今回の提携の目的は、自動車保険市場におけるリーディングカンパニーである東京海上日動と国内ドライブレコーダー販売台数トップクラス(※1)を誇る当社の強みを活かし、さらなるお客様からの支持拡大を実現するためのビジネスモデル構築を目指すものであります。
本提携では、当社ドライブレコーダーの映像・機能を活用し、東京海上日動が提供するDAP(※2)システムと連携することで、より多くのお客様に革新的な商品価値を提供します。
提携の第一弾として、当社製ドライブレコーダーを使用するお客様が、事故時の証拠となる録画映像を東京海上日動へ送信可能となる独自システムを構築いたします。

※1:コムテックHP掲載(2025年1月27日):『BCN AWARD 2025』ドライブレコーダー部門で8年連続、販売数量No.1を獲得』(https://www.e-comtec.co.jp/information/290/)
※2:東京海上日動のドライブレコーダー付き自動車保険「ドライブエージェント パーソナル」の略称。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103129/46/103129-46-81612e560cf32390cb36aee6332a34ac-1406x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、将来には東京海上日動のサービスに連携できる製品を開発することで、当社製のドライブレコーダーを通じてDAPサービスを提供する仕組みの構築を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103129/46/103129-46-eefef28ce2f9886c677f8a9711c936f8-1191x298.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.今後について
当社としては、ドライブレコーダーの映像を活用しやすい製品・システムの開発を進め、様々なカテゴリーとの連携を図りながら、ドライブレコーダーをより利用価値の高い製品として販売していきたいと考えております。
本提携を通じて、市販ドライブレコーダー市場と自動車保険市場を融合させた新たな価値を創造し、安全・安心なカーライフの提供を目指します。

4.東京海上日動火災保険株式会社の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103129/table/46_1_1908b48c4535d065d69f0705f1f724f4.jpg?v=202512181215 ]

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.