|

ライフネット生命保険 人とAIが協働する次世代コンタクトセンター実現の第一歩として、対話型AIおよびAIボイスボット導入により応対品質を向上|保険ニュース

ライフネット生命保険 人とAIが協働する次世代コンタクトセンター実現の第一歩として、対話型AIおよびAIボイスボット導入により応対品質を向上

電話による控除証明書再発行の24時間受付を実現


 ライフネット生命保険株式会社 (URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横澤淳平)は、お客さまの利便性向上のため、コンタクトセンターで対話型AIとAI自動音声応答システムのボイスボット(以下、「AIボイスボット」)を導入し、AIとの自然な対話による応対品質の向上と控除証明書再発行の24時間受付を実現したことをお知らせします。

- 本プロジェクトの背景
 当社のコンタクトセンターでは、人とAIが協働する次世代コンタクトセンターを目指しております。AI活用により、応対品質の向上や、24時間対応などによる顧客体験の向上を実現し、同時に当社オペレーターの負担減を図ります。
 今回、そのプロジェクトの第一弾として、対話型AIとAIボイスボットを導入し、回線コールフローに組み込むことで、応対品質の向上や控除証明書再発行の24時間受付を実現しました。

- 本サービスの概要
【お手続きの流れ】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/179/69919-179-42e87ab95900597ca1ca30a104d240f5-1240x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【対話型AI・ AIボイスボット導入による変更点】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/179/69919-179-1e963e3ea0c4e7fd9f4acdc6e927529e-1068x255.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 これまで、当社のコンタクトセンターでは、電話自動応答システム(以下、「IVR」)を活用した応対を行ってきました。IVRでは、お問い合わせいただく際に、質問ごとにお客さまの画面操作が必要になり、オペレーターが応対するまでの待ち時間が長くなることが課題でした。
 今回のお問い合わせフローの見直しにより、AIとの自然な対話から、当社のオペレーターまたはAIボイスボットによる控除証明書再発行受付に接続されるようになり、これまでに比べて短時間で、よりスムーズな流れでお手続きができるようになりました。

- 控除証明書の再発行も24時間受付可能に*1
 また、本プロジェクトでは、AIボイスボット処理フロー(控除証明書再発行)の開発も実施し、24時間いつでも控除証明書の再発行ができるようになりました。本対応により、お客さまのご都合に合わせて、簡単にお手続きいただくことが可能となります。

- 今後の展開
 ライフネット生命は、2024年5月に発表した中期計画において、成長戦略としての重点領域の一つに「Tech & Services」を掲げています。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、AI やマイナンバーの活用をはじめ、さまざまなITサービスを活用して、最新の保険サービスを提供し、お客さまの更なる利便性向上を目指します。
 これからも当社は、保険のお申し込みからお支払いまで、お客さまに「最高の保険体験」を届けるべく努力し続けてまいります。

*1 生命保険料控除証明書の再発行には保険証券番号が必要となります。


ライフネット生命について  URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命は「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念を、「ライフネットの生命保険マニフェスト」にまとめ、営業開始から一貫してお客さま視点に立った生命保険をお届けしています。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、デジタルテクノロジーを活用しながら、「安心して、未来世代を育てられる社会」の実現を目指します。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

クレジットカード

人気記事ランキング

保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.