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認知症予防の新ステージへ。―リゾートトラストの介護ブランドに新シリーズ誕生―『ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン』始動。
リゾートトラストグループの株式会社ハイメディック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伏見 有貴)は、予防医療の知見を生かした新ブランド『ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン』を2025年11月1日(土)に創設します。第一弾として、既存の「トラストガーデン等々力」「トラストガーデン南平台」の2施設を同ブランドにリブランディングし、“認知症予防”と“その人らしさ”を両立する介護付有料老人ホームとして新たにスタートします。
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[画像2:
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ブランド概要
医療×介護×ホスピタリティの融合から生まれた新しい暮らし
株式会社ハイメディックは、予防医療を軸に高精度検診や健康サポートを行う会員制総合メディカル倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」を国内10コース13拠点※1で展開。重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野で革新的な実績を重ね、国内最大級の予防医療ネットワークを築いてきました。
これらメディカル事業の強みや、会員制リゾートホテルの運営で培ったホスピタリティあふれるサービスを介護分野にも生かし、2006年にシニアレジデンスの運営を開始。現在では全国に23施設のシニアレジデンスを展開しています。「ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン」がご提案するのは、医療・介護・ホスピタリティの三位一体による“人生100年時代を健やかに生きるための新しい暮らし”です。
ブランドコンセプト
認知症予防に挑む「ハイメディック・ケア」
重篤な疾患の早期発見・早期治療や、疾病予防などの分野でリーディングカンパニーとして歩んできたハイメディックが、次のフェーズとして挑むのが“認知症予防”です。
超高齢社会を迎える日本では、2040年には高齢者の約3人に1人が「認知症」または「軽度認知障害(MCI)」になるという報告※2もあり、認知症は今や誰にとっても身近な課題となっています。
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデンでは、「認知症と診断されてから」だけでなく、その前段階の予防の視点からケアを実践。これまでシニアレジデンス運営で培ってきた24時間365日の介護・医療支援体制、個別ケア・リハビリといった既存の強みを大切にしながら、さらに“その人らしさ”を尊重したケアを追求します。
その中心となるのが、「運動」「コミュニケーション」「食事」「睡眠」を4つの柱とした多角的アプローチを実践する独自のケアモデル「ハイメディック・ケア」です。
ハイメディック・ケアの4つの柱
01 運動― 脳を動かす運動
神戸大学大学院保健学研究科教授の古和 久朋医師(認知症を専門とする脳神経内科医)と共同で、ご入居者一人ひとりのADL(生活動作レベル)に合わせた運動プログラム※3を開発。有酸素運動をしながら計算をするなどの“二重課題運動”に、全身運動やグループコミュニケーションを組み合わせた「コグニケア※4」に準じた構成で、当社が運営する介護付有料老人ホームのご入居者向けに、負荷量と難易度をアレンジした独自プログラムを取り入れます。また、中庭での散歩や園芸療法も組み合わせ、新しい運動習慣を提案します。
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02 コミュニケーション― つながりは心の薬
会話し、笑い、共に過ごす時間が脳を刺激します。施設内にはコミュニティスペースを設け、日々のアクティビティや趣味の時間、季節のイベントなどを通じて、 “社会との接点”を保ち続けられる暮らしを実現。人と人との関わりを通じて、心の健康を守ります。
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03 食事― 食卓から始まる疾病予防
当社独自の栄養価指針をもとに多彩な食材や調理法を取り入れ、加齢に伴い心身が虚弱となる状態(フレイル)を予防する「フレイル予防食」をベースにご提供。さらに、認知機能の維持を目指し、五穀米・青魚・くるみ・豆乳などの脳に良いとされる食材をバランスよく取り入れた「MIND(マインド)食※5の日」を献立に取り入れることで、“おいしく食べながら脳の健康を守る”新しい食の習慣をサポートします。
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04 睡眠― 医療の知見で眠りの質にまで寄り添う
共用部分には、生体リズムを整える照明※6システムを導入し、自然光に近いリズムを再現。また、居室には「睡眠センサー」を導入。“見えない睡眠の状態”をデータ化することで、睡眠の質にまでアプローチしていきます。さらに、夜間も看護・介護スタッフが常駐。テクノロジーの活用と見守り体制で、安心の睡眠をサポートします。
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これらの認知症ケアの実践にあたっては、リゾートトラストグループが運営支援をする医療機関所属医師をはじめ、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所とも連携。医療・科学的根拠に基づきながら、日々の暮らしそのものを通じて認知症予防に取り組みます。
認知症ケアの質を高め続ける取り組み
事例研究発表会
全国で展開するシニアレジデンスの現場におけるケアの実践を融合させ、認知症ケアのノウハウを集結・共有することを目的とした「事例研究発表会」を、一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所(代表理事:田口 淳一)と共催(昨年度は25年2月に開催)。毎年継続的に開催することで、認知症ケアの質のさらなる向上を目指し、ご入居者のパーソナル・ウェルビーイングに貢献していきます。
勉強会・事例相談会
認知症を専門とする脳神経内科医と連携し、スタッフが認知症に関する知見を深めることを目的とした「勉強会」や、実際のケアの中での課題を相談する場として「事例相談会」を定期的に開催。ケアに関する知見やノウハウを日々アップデートしています。
ユマニチュードブロンズ認証取得
福岡市の介護付有料老人ホーム「フェリオ百道(4階フロア)」は、一般社団法人日本ユマニチュード学会より、フランス生まれのコミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード(R)」を通じて、質の高いケアを実践している組織を、予め定められた評価基準の元に認証するユマニチュード認証制度にて、ブロンズ認証を取得しました(日本で14カ所目、福岡県では初)。 私たちは認知症に向き合い、ご入居者一人ひとりの尊厳と“その方らしさ”に寄り添うケアを実現していきます。
担当役員ごあいさつ
私たちが目指すのは、“医療に守られる暮らし”ではなく、“医療と共に生きる暮らし”です。科学的エビデンスに基づいたケアを、温もりあるホスピタリティで包み込む。それが、ハイメディックの新しい挑戦「ザ・ガーデン」の原点です。
古川 哲也
リゾートトラスト株式会社 専務執行役員 メディカル本部 本部長
株式会社ハイメディック 代表取締役
施設情報
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン等々力
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:賃貸借(2014年3月より25年自動更新)
・居住の権利形態:利用権方式
・所在地:〒158-0082 東京都世田谷区等々力7-22-12
・居室数:57室57名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/todoroki/
ハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台
・類型:介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)
・土地建物の所有形態:事業主体所有
・居住の権利形態:利用権方式
・所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町9-6
・居室数:41室45名
・入居条件:概ね65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
・介護に関わる職員体制:2:1以上(週40時間換算)
https://www.trustgarden.jp/nanpeidai/
■運営会社
株式会社ハイメディック
・所在地: 東京都渋谷区代々木4-36-19
・代表者: 代表取締役社長 伏見 有貴(リゾートトラスト株式会社 代表取締役 社長執行役員)
・資本金:3 億円
・持株比率:リゾートトラスト株式会社100%
・主な業務内容:医療機関委嘱での医療施設の建設・運営、会員制医療施設利用会員権販売、
介護付有料老人ホームの経営、サービス付き高齢者向け住宅の経営等
・URL:
https://www.himedic.co.jp/
■関連情報
グランドハイメディック倶楽部
https://www.himedic.jp/
神戸大学大学院保健学研究科 認知症予防推進センター
https://www.org.kobe-u.ac.jp/cognicare/
一般社団法人 脳の健康を守る総合研究所
https://www.nou-kenkou.jp/
※1 2025年10月時点
※2 参考:厚生労働省|認知症および軽度認知障害(MCI)の高齢者数と有病率の将来推計
※3 本プログラムは、神戸大学大学院保健学研究科保健学倫理委員会による承認を経て実施を開始
※4 神戸大学が開発した認知症予防・健康づくりプログラム
※5 認知症予防を目的に考案された食事法で、「地中海式食事」と「DASH食(高血圧予防食)」を組み合わせたもの
※6 現時点ではハイメディックレジデンス ザ・ガーデン南平台に設置済み
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:
PR TIMES
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