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シェルパ、TISFD(不平等・社会関連財務開示タスクフォース)のアライアンスに加盟。加盟を記念し、Steering Committeeを務める日本生命保険執行役員・PRI理事の木村氏との対談記事を公開|保険ニュース

シェルパ、TISFD(不平等・社会関連財務開示タスクフォース)のアライアンスに加盟。加盟を記念し、Steering Committeeを務める日本生命保険執行役員・PRI理事の木村氏との対談記事を公開

- 社会関連の国際的議論の場に参加し、サステナビリティ関連プロダクトの高度化および自社のサステナビリティ経営強化を目指す -


シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、人に関する影響や依存、リスク、機会を企業や金融機関が理解し報告するための提言やガイダンス策定を行う国際的な情報開示イニシアチブ・TISFD(Taskforce on Inequality and Social-related Financial Disclosures:不平等・社会財務開示タスクフォース)(以下TISFD)のアライアンスに加盟しました。

このたびのアライアンス加盟を記念し、TISFDのSteering Committeeメンバーの木村武氏と、当社取締役CSuO(Chief Sustainability Officer)の中久保菜穂の対談記事を当社が運営するメディア「ESG Journal」で2025年8月14日に公開しましたので、お知らせします。
<特別対談>TISFD運営委員・木村武氏 × シェルパCSuO中久保菜穂「サステナビリティ情報開示の新潮流:TISFDが示す設計思想と、日本企業の対応意義を問う」
(前編)https://esgjournaljapan.com/domestic-news/47110
(後編)https://esgjournaljapan.com/domestic-news/47089

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100923/94/100923-94-b2cb0a9c66695e5856564715efc597ee-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



当社のTISFDアライアンス加盟について
シェルパは、「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」のビジョンのもと、サステナビリティ情報開示支援クラウド「SmartESG」を主軸に企業のサステナビリティ経営を支援しています。また、サステナビリティに関する事業を営むスタートアップとして、自身がサステナブルな組織を体現するため自社のサステナビリティ経営推進にも取り組んでいます。

「TISFD」アライアンスに加盟することで、国際的な社会関連の報告に関する議論に参加し、自社プロダクトの高度化およびサステナビリティデータプラットフォーム構想の実現を目指すと同時に、サステナビリティ経営を推進するスタートアップとして自社の社会関連の取り組みの強化にも活かしていきます。

TISFD Steering Commitee木村氏と、シェルパ取締役CSuO中久保の対談を公開
シェルパが運営するサステナビリティ・ESG特化メディア「ESG Journal」にて、日本生命保険相互会社執行役員・PRI理事であり、TISFD Steering Commiteeメンバーの木村武氏と当社取締役CSuOの中久保菜穂の対談記事を公開しています。ぜひ、ご覧ください。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100923/94/100923-94-94adb58a1941486409e765b6fe8305dd-3432x1820.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


タイトル:
「TISFD運営委員・木村武氏 x シェルパCSuO中久保菜穂「サステナビリティ情報開示の新潮流:TISFDが示す設計思想と、日本企業の対応意義を問う」」

アウトライン:
- 気候変動リスクに対する認識不足──日本銀行時代の「失敗」からの学び- 欧州と日本の違い──年金基金との対話が生んだ先見性- 次なるテーマ「People × Planet」──サステナビリティは掛け算- TISFDは負担ではない──負担の削減と、機会創出にむけて- 個社レベルと社会全体レベル─TISFDが提唱する新たな開示枠組み- 人権・不平等に対応することが本物のサステナビリティ経営- コンプライアンスの延長から価値創造を生み出すプロセスへ

URL:
(前編)https://esgjournaljapan.com/domestic-news/47110
(後編)https://esgjournaljapan.com/domestic-news/47089


シェルパは、先端テクノロジーとESGの専門知識で非財務情報のポテンシャルを“開放”し、企業のサステナビリティ経営高度化を支援してまいります。

TISFDについて

「TISFD」は、不平等関連財務情報開示タスクフォース(TIFD)と社会関連財務情報開示タスクフォース(TSFD)が統合する形で設立された、グローバルな情報開示フレームワークを策定するイニシアチブです。環境(E)領域における情報開示フレームワークとして広く普及する「TCFD」(※1)や「TNFD」(※2)に続き、「TISFD」は、企業や金融機関が「人」に関わる社会的課題におけるインパクト、依存関係、リスク、機会をどのように理解し、報告できるかに関するフレームワークを構築し、各組織がこれらの課題に適切に対応できるようにすることを目指し、2024年9月に正式に設立されました。

本タスクフォースの設立パートナーは、「TISFD」が構築するグローバルな開示フレームワークの中心となるべき主要な社会的概念についてのガイダンスやアプローチにおける主要な検討事項、初期の活動計画案の概要を「TISFD Proposed Technical Scope(TISFD提案技術スコープ文書)」で示しています。(※3)。

(※1)TCFD(Task force on Climate-related Financial Disclosures:気候関連財務情報開示タスクフォース)
(※2)TNFD( Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:自然関連財務情報開示タスクフォース)
(※3)出典:TISFD Proposed Technical Scope (https://cdn.prod.website-files.com/672d08b2d88b396e31d7fdc0/67c733a0b831ea41fb3c64b8_TISFD%20Proposed%20Technical%20Scope_Final.pdf )


<関連記事>
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 取締役CSuO(Chief Sustainability Officer)中久保菜穂の執筆記事:
- 「TCFD、TNFDにつづくTISFDがもたらす変革 ー “ESGの最大の失敗はEのみを重視してきたこと“が示唆する問題とは」https://comemo.nikkei.com/n/n758040f87599 - 「スタートアップCSuOの挑戦:シェルパで実現する「利益とサステナビリティの融合」」https://note.com/cierpa_and_co/n/n1ab97895c39f

会社概要

会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:100百万円
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
- コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/ - 採用サイト:https://cierpa.co.jp/recruit

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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