【特定技能・介護】7月3日（木）外国人材採用セミナー｜保険ニュース

～具体的な受入れまでのステップを説明！当社オリジナル研修を一部公開～


パーソルグループで外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce（パーソル グローバルワークフォース）株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：多田 盛弘）は、2025年7月3日（木）に介護事業者・医療機関向けに「外国人材採用セミナー」を開催します。外国人材採用における具体的な受入れステップを分かりやすくご説明します。なお、本セミナーはオンライン開催、参加無料です。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144187/43/144187-43-eac4634f862190c38a6cdd2b7321a841-450x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■本セミナーの概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/144187/table/43_1_0e6b0686f3429629c973c7d8e6791e1f.jpg?v=202506270317 ]
日本の人口減少と高齢化は年々深刻化しており、2070年には総人口が9,000万人を割り込み、高齢化率は39％の水準になると推計されています。また2040年には、85歳以上人口を中心とした高齢化と生産年齢人口の減少が見られ、労働力確保とともに高齢化社会にさらにニーズが高まる「介護人材」をどう確保するかが社会課題となっています。このままだと、2026年には約25万人の介護職員が不足、2040年には約57万人が不足するとの予想も出ています。
特定技能は特に労働力が深刻な産業分野において、一定の専門性や技能を持つ外国人材を受入れるための在留資格として2019年新設されました。現在介護分野ではたらく特定技能人材は44,367名※2で、年々増加していますが、一方、実際採用までの流れがわからない、外国人材が職場にうまく定着する心配などの悩みからまだ採用に踏み出せない介護事業者も多くいるのが現状です。今回、PERSOL Global Workforceで開催するセミナーでは、実際の受入れ時に使うチェックシートや研修の一部も紹介しながら、具体的な受入れステップを紹介します。オンライン・無料開催なのでぜひご参加ください。


※1 厚生労働省　介護人材確保について　https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/001485589.pdf　
※2 出入国在留管理庁 特定技能在留外国人数の公表等（令和6年12月末時点）https://www.moj.go.jp/isa/content/001434838.pdf　　　


■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/ >
PERSOL Global Workforce（パーソル グローバルワークフォース）株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。


■「PERSOL（パーソル）」について＜https://www.persol-group.co.jp/＞
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供： PR TIMES