|

国内保険会社向けに「変額保険」に特化したマイクロサービスとAPIの日本語バージョンを本格提供開始|保険ニュース

国内保険会社向けに「変額保険」に特化したマイクロサービスとAPIの日本語バージョンを本格提供開始

商品開発スピードを大幅改善!新サービス展開に掛かる負荷を1/10程度に ~クラウドネイティブ × マイクロサービスでプロセス変革を実現~


保険業界向けのデジタルプラットフォームを展開するInsureMOは、国内の生命保険会社に向けて「変額保険商品対応マイクロサービスおよびAPI」の日本語版の提供を開始しました。本機能では、ノーコードで設定できる変額商品の設定機能と専用APIの組み合わせで活用できる変額商品の機能をEnd to Endで提供し、新たな保険商品のコアシステムを最新のテクノロジーで立ち上げられます。

変額商品を販売している保険会社では、従来のシステムにおける商品追加・仕様変更など新サービス展開に掛かる改修や運用の負荷が課題となっていました。クラウドネイティブのInsureMOにより、開発時間が1/10程度まで削減され、新たな保険商品を立ち上げるまでのスピードを大幅に短縮させることに成功しています。

背景
国内生命保険市場において、変額保険は資産形成型商品の拡大や投資ニーズの高まりを背景に、重要性がますます高まっています。一方で、従来の基幹システムでは、特別勘定の設定、ファンド管理、手数料ルールなど複雑なロジックを伴う変額保険商品の追加や改修に長期開・高コストが避けられない状況が続いていました。

今回、複数の国内保険会社からのご要望もあり、変額保険という領域で顧客のニーズにいち早くお応えできる機能を実現しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78148/10/78148-10-fb85e05348d7b2cf51a5b5793f5d8a17-1560x756.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ユースケース/今後の展開
すでに日本国内の大手生命保険会社で、InsureMOの変額商品対応機能を活用した商品開発・管理プラットフォームの構築が進行しています。

今後は、変額保険にとどまらず、外貨建て商品や投資性保険、さらには個人型DC・年金商品など、資産形成・運用系商品の幅広いラインアップへの適用を予定しています。

InsureMO 河上 勝 代表取締役のコメント
「今回の変額商品対応は、保険会社様の“商品開発・改修スピード”という長年の課題に対するひとつの答えです。クラウドネイティブ × マイクロサービスの力で、これまでの常識では考えられなかったスピードと柔軟性を提供し、日本の保険業界のイノベーションを加速させていきます」

◆InsureMOについて
InsureMOは、シンガポール発の保険業界向けのテクノロジープロバイダーです。2000年に創業し、「保険を簡単に」をミッションとしてグローバルにサービスを展開しています。モダンテクノロジーを通じ、システムの柔軟性にボトルネックを抱える保険業界の課題解決に取り組んでいます。アメリカや欧州、アジアを含めた約40の国・市場で500社を超える強力な顧客基盤を構築しています。国内金融機関では、20社以上に採用されています。

ディープテクノロジーイノベーションを通じ、システムの柔軟性にボトルネックを抱える保険業界の課題解決に取り組んでいます。世界市場で大きな差別化をもたらした弊社テクノロジーについては、弊社サイト(https://insuremo.co.jp/)をご確認ください。

◆会社概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78148/10/78148-10-85492fc48fe11aea8a0d2a5842f12b75-600x200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


社 名:InsureMO株式会社
所在地:東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山14階
代表者:代表取締役 河上 勝

◆本件に関するお問合せ先
広報担当 contact@insuremo.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.