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新しい福利厚生のHQ、日本生命保険相互会社と業務提携開始|保険ニュース

新しい福利厚生のHQ、日本生命保険相互会社と業務提携開始

次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」の取り扱いを開始


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/127/89608-127-a5aefbda3dc7dd1657ba5518e654e873-1920x950.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げる株式会社HQ(読み:エイチキュー、本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本祥二)は、日本生命保険相互会社(本社:大阪府大阪市、社長:朝日智司 以下、「日本生命保険」)と業務提携を締結し、日本生命保険による次世代福利厚生「カフェテリアHQ」(https://hq-hq.co.jp/cafeteria)の提供を開始いたします。

■業務提携の詳細について

当社が2024年4月から提供を開始した「カフェテリアHQ」は、AIを活用したレコメンドエンジンを搭載することで、人事戦略および一人ひとり異なる多様なニーズや悩みに応える福利厚生の提供を可能にしています。これが高い従業員利用率に繋がるだけでなく、人事戦略上の効果も高めることから、この度、日本生命保険による取り扱いが決定いたしました。また、日本生命保険の強力な販売網を活かして「カフェテリアHQ」を提供するのに伴い、当社と日本生命保険は、「人的資本投資プラン」を新設し、「カフェテリアHQ」を活用した福利厚生制度の再構築をご提案いたします。
【「人的資本投資プラン」の概要】
「人的資本投資プラン」は、以下の特徴を有し、顧客企業に新しい価値を提供するカフェテリアプラン(選択型福利厚生)です。

1)AIを活用することで、1人ひとりに合わせたレコメンド機能を実装。従業員にとっては、多岐にわたる福利厚生サービスの中で、必要な制度を簡単に利用することが可能になります。

2)多数の福利厚生制度を一元管理することが可能となり、企業の現在の福利厚生制度など、あらゆる福利厚生制度を「人的資本投資プラン」を通してワンストップで提供することが可能に。

3)導入効果や利用状況の詳細を可視化することが可能となり、制度のPDCAを回すことで、投資対効果の最大化、企業の人的資本経営の後押しをすることが可能となります。


■ 取り扱い開始の背景について

「カフェテリアHQ」は、人的資本経営の推進・人事課題解決の一環として福利厚生制度を見直したい、または新規で導入したいと考える様々な規模・業種のお客様によって導入が進んでいます。

日本生命保険はかねてより、人的資本経営を目指す企業に向け、人的資本経営に必要な要素を補完する商品・サービスを提供してきたところ、2024年12月に当社が実施した20億円のシリーズB資金調達において、日本生命グループのCVCであるニッセイ・キャピタルより出資を受けたことを契機に、日本生命保険との戦略的パートナーシップの検討を開始いたしました。

このたび、日本生命保険との正式な業務提携が決定し、あわせて、当社が提供する「カフェテリアHQ」の日本生命保険による提供開始が決定いたしました。当社と日本生命保険は、「人的資本投資プラン」を新設し、日本生命保険が掲げる「人的資本経営に必要な要素」を備えたサービスとして、「カフェテリアHQ」を活用した福利厚生制度の再構築を提案すると共に、両社は協同して企業の人的資本経営や健康経営の推進に貢献してまいります。
▼【関連プレスリリース】新しい福利厚生のHQ、20億円のシリーズB資金調達を実施。同時に7つの新プロダクトを発表
https://corp.hq-hq.co.jp/news/posts/20241212-hq-series-b-funding


■ 「カフェテリアHQ」とは

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89608/127/89608-127-0dea42066723b1494dbf0bce5fef31dc-2401x1261.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「カフェテリアHQ」は、企業が社員に一定額のポイントを支給し、社員がそのポイントの範囲内でメニューを自由に選択・利用できる「カフェテリアプラン(選択型福利厚生)」に、AIを活用したレコメンドエンジンを搭載することで、旧来型福利厚生を”再発明”した、従来の課題を解決する「次世代型の福利厚生」です。
「カフェテリアHQ」URL:https://hq-hq.co.jp/cafeteria

月額200円の低価格で、「1人ひとり違う多様な社員ニーズ」「制度の数が多く運用管理が大変」「用途は娯楽系ばかりで無駄なコストに」といった従来の福利厚生の課題に対して、「AI活用の個別最適なサポート」「ワンストップ福利厚生」「投資対効果の最大化」など、テクノロジーを駆使した解決策を提供します。人材育成や経営戦略の一手としての活用も期待できます。

<資料ダウンロード>
3分で分かるカフェテリアHQ:https://hq-hq.co.jp/cafeteria/download/download-1
3分でわかるHQシリーズ:https://share.hsforms.com/1whfmIPYvTu6_WgGsxw8KYgc44dk
カフェテリアプラン解説ガイドブック:https://share.hsforms.com/1MYmr8cWRTF2IoNF2HkOVlwc44dk

<用語解説>
カフェテリアプランとは:https://hq-hq.co.jp/articles/240209_001
福利厚生とは:https://hq-hq.co.jp/articles/240307_018

■ 株式会社HQについて

【株式会社HQ 会社概要】
代表取締役社長:坂本 祥二
住所:東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
設立:2021年3月
事業内容:本格法人コーチング「コーチングHQ」、次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供

プロダクトサイトURL:https://hq-hq.co.jp/
企業ウェブサイトURL:https://corp.hq-hq.co.jp/
HQオウンドメディア「福利厚生ナビ」:https://hq-hq.co.jp/articles
HQ主催セミナー一覧:https://hq-hq.co.jp/seminar

【社名「HQ」の由来】
社名の「HQ(読み:エイチキュー)」には二つの意味があり、「HQ - Headquarters:本拠地」と「HQ - Humanity Quotient:人間らしい知性」を表しています。そのひとりにとって”本拠地”と感じられるようなサポートを届け、そのひとりの”人間らしい知性”を開花させてゆく。テクノロジーの力で、自分らしい人生を支える社会インフラをつくっていきたいと思います。

【代表取締役プロフィール】 
坂本祥二/株式会社HQ 代表取締役
2021年、コロナをきっかけに株式会社HQを創業し「社会課題の解決×企業価値最大化」をテーマに経営。
創業前は障害者向け就労支援事業や教育事業等を展開するLITALICOにて取締役CFOとして、IPO、コーポレート部門、新規事業等を担う。

【採用情報】
株式会社HQは、「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げ、「福利厚生産業の変革」を目指しており、創業期を切り拓く仲間を募集しています。
2021年3月に創業し、同年11月に初のサービスとしてリモートワーク特化型福利厚生「リモートHQ」をローンチ。2022年4月には、初の外部資金調達も実施、同年11月にシリーズA資金調達7億円も発表しました。そして2024年4月、満を持して、次世代福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」をローンチし、総合福利厚生スタートアップへと進化しました。さらに、同年12月にはシリーズB資金調達20億円の発表と2年間で7つのプロダクトをリリースし、EXプラットフォームへと進化する構想を発表しました。2025年2月には、高品質低価格を提供する本格法人コーチング「コーチングHQ」をリリースしています。
今こそ、日本の働き方、そしてかけがえのない個人一人ひとりを支える社会システムに、変革を仕掛けるタイミングだと感じています。
私たちの目指す挑戦は、長期にわたる壮大なものです。社会を変えていくために、素晴らしい人財の参画が何より大切です。
私たちと共に産業変革に挑戦したいとお考えの方は、ぜひカジュアル面談にご応募ください。

▼採用ページ
https://hq-hq.notion.site/HQ-86583c6f1a2449b9b3f79cf4dd31e9cf

▼カジュアル面談をご希望の方はこちらから
https://tally.so/r/3xZ4Zo

▼「コーチングHQ」コーチ募集説明会
https://forms.gle/Ta5ptYCdWL364bKR8



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社HQ 広報担当 平川
メール:pr@hq-hq.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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