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愛猫を守る飼い主の実態調査。室内飼いの安全対策から、緊急時の備えまで:ペット保険「PS保険」調べ|保険ニュース
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愛猫を守る飼い主の実態調査。室内飼いの安全対策から、緊急時の備えまで:ペット保険「PS保険」調べ
愛猫の室内生活を安全で快適にする、飼い主の努力とは?
[画像1:
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ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、当社ペット保険「PS保険」のご契約者さまで猫の飼い主4,727名(有効回答数572名)を対象に、アンケートを実施し、「愛猫の室内飼い」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。
【調査概要】
期間:2024年10月31日~11月6日(7日間)
対象:当社ペット保険「PS保険」のご契約者さまで猫の飼い主
方法:インターネットリサーチ
有効回答数:572(調査の対象となったのは4,727名で、12%にあたる572名から回答を得ました)
※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。
【調査結果:愛猫の室内飼いに関する実態】
・飼い主の92%が愛猫を完全室内飼い。屋外に出すのはごく少数派。
・愛猫のストレス対策で飼い主が最も実践しているのは、「トイレを清潔に保つ」(88%)こと。
・愛猫のストレス軽減のために最も支持される設備は、キャットタワー(79%)。
・室内で過ごす愛猫の安全対策は、「有害な植物を置かない」(84%)が最多。
・愛猫の緊急時の備えは、「キャリーケースを準備する」(92%)が最多
※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。
※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。
飼い主の大多数が、愛猫を完全室内飼い
愛猫が屋外に出ることについて、飼い主に伺いました。
アンケートの結果、「いいえ、完全室内飼い」(92%)が最多でした。猫が自由に屋外に出られる状況では、交通事故、感染症、負傷、迷子などの危険があります。しかし、注意して室内飼いを徹底すれば、これらを避けられるでしょう。
次に、「はい、リードを着けて出る」(6%)、「はい、自由に出られる」(2%)の順で、愛猫を自由に屋外に出すのは、ごく少数派ということがわかりました。
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清潔で落ち着ける場所が愛猫のストレス軽減の鍵。飼い主は、「トイレを清潔に保つ」ことを最重要視
愛猫のストレス軽減のために行っている工夫について、飼い主に伺いました。
アンケートの結果、「トイレを清潔に保つ」(88%)が最多でした。次いで、「落ち着ける場所を設ける」(78%)、「食事場所を清潔に保つ」(70%)が高い割合を占めました。猫にとって清潔な生活環境や落ち着ける空間は、本能的な習性から重要であり、健康や精神的な安定につながります。多くの飼い主がこれを理解し、愛猫に実践していることがわかりました。
また、「運動を促す」(60%)や「ブラッシング」(56%)など、身体的なケアを重視する飼い主も多いようです。さらに、「マッサージ」(30%)、「そのほか」(12%)と続きます。一方、「特になし」と回答したのは1%で、ほとんどの飼い主が、愛猫のストレス軽減に対し、積極的に取り組んでいることが明らかとなりました。
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愛猫のための快適空間、飼い主が導入する設備ランキング
愛猫のストレス軽減のために導入している設備について、飼い主に伺いました。
アンケートの結果、「キャットタワー」(79%)が最多でした。次いで、「猫用のベッド」(64%)や「キャットハウス・隠れ家」(56%)が多くの飼い主に選ばれました。また、「ケージ」(45%)や、窓辺でくつろぐための「ウィンドウパーチ」(28%)も利用されており、愛猫の快適な生活空間を提供するために活用されています。中には、「キャットウォーク」(14%)を設置している飼い主もおり、愛猫が自由に動き回れる環境を整えることが重視されています。
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室内で過ごす愛猫の安全対策は、危険物を排除すること
室内で過ごす愛猫の安全対策について、飼い主に伺いました。
アンケートの結果、「有害な植物を置かない」(84%)が最多でした。猫にとって有害な植物は多数あり、安全な植物のほうが少ないと考えたほうがいいでしょう。例えば、ユリ科の植物は、花や葉、茎、すべてが猫にとって有害であり、花粉や生けた水でさえも中毒症状を引き起こすおそれがあります。
次いで、ケガや誤飲を防止するために「小物を片付ける」(72%)や「洗剤や薬品の管理」(66%)が高い割合を占めています。また、「ドアの施錠やドアストッパーの設置」(51%)や「電源コードの保護」(39%)など、愛猫が危険にさらされないよう工夫している飼い主も多く見られました。これらのほか、「家具の固定や壊れやすい物の撤去」(34%)によって、不意の事故を防止しています。さらに、「ペットカメラで監視」(27%)することで、愛猫の行動を把握し、安心して室内で過ごせるよう対策を取っている飼い主もいました。
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愛猫の緊急時対策の実状と課題
愛猫の緊急時の対策について、飼い主に伺いました。
アンケートの結果、「キャリーケースを準備する」(92%)が最多でした。次いで、かかりつけ医や動物病院の「緊急連絡先を控える」(77%)が高い割合を占めています。
また、「愛猫の持病や医療記録をまとめる」(23%)や「応急処置を学ぶ」(6%)といった予防的な対策を講じている飼い主もいますが、低い割合です。緊急時に冷静に対処するには、こうした要素が非常に重要です。事前に愛猫の持病や医療記録を整理しておけば、動物病院での迅速な対応が可能になります。また、応急処置の知識があれば、万が一の事故や病気に遭遇した際に、適切な初期対応ができるようになるでしょう。
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愛猫を完全室内飼いにして安全や健康に配慮。緊急時の対策に課題
本アンケートの結果から、多くの飼い主が愛猫を完全室内飼いにしており、安全や健康を重視して屋外に出さないことがわかりました。加えて、愛猫のストレス対策に積極的であり、快適で安全な室内環境作りにも配慮しています。
また、緊急時の対策として、キャリーケースの準備や緊急連絡先の確認が行われています。しかし、愛猫の持病や医療記録の整理、応急処置の習得を行っている飼い主は少数派であり、改善の余地があります。
愛猫の安全や健康を守るためには、日々の準備やケアが大切です。それと同時に、予期しないケガや病気に備えることも重要です。ペット保険は、そんな万が一のケガや病気に備え、診療費の負担を軽減し、愛猫を守るための経済的な支援を行います。
ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※1)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。
※1 通話料はお客さまのご負担になります。
■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html
PS保険の補償内容は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえ、保険料の引き上げ(※2)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。
※2 将来の保険料を約束するものではありません。
■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/
【会社概要】
商号 : ペットメディカルサポート株式会社
代表者 : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金 : 3億3,275万円(2024年3月時点)
URL :
https://pshoken.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:
PR TIMES
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