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【デジタル終活】ことばの保険「tayorie(たよりえ)」を11月23日、本リリース。もしものときにとどける、想いと情報の自動送信サービス。|保険ニュース
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【デジタル終活】ことばの保険「tayorie(たよりえ)」を11月23日、本リリース。もしものときにとどける、想いと情報の自動送信サービス。
“もしものとき、大切な人があなたの言葉を頼りに、安心して笑顔で過ごせる未来を作る。”というコンセプトのもと、新しいエンディングサポートの形をお届けします。
株式会社tayori(本社:東京都中野区、代表取締役:小松実咲)は、ことばの保険「tayorie」を本ローンチいたしました。本サービスは、年齢や健康状態を問わず、誰もが気軽に終活の第一歩を踏み出すきっかけとなることを目指しています。
会社HP:
https://tayorie.jp/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137200/5/137200-5-a797b15888a8eeb5d3275bbd5f54a57b-1001x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
]
2024年2月にベータ版をローンチし、1700人を超えるユーザーがトライアル利用。機能追加を経て同年11月に本ローンチ。
“tayorie”ローンチの背景
終活に関する意識は高いが、行動にはまだ課題が
「終活を行いたい」と考えている人は約7割に上り、また「終活は家族に迷惑をかけないために必要である」と感じている人は71.5%にのぼります。(引用元:
楽天株式会社プレスリリース
)
しかし、実際に終活を実施している人は1割にも満たないのが現状であり、まだ終活が「身近なもの」として認識されていない課題が浮き彫りとなっています。
2040年、年間死者数がピークを迎える日本
厚生労働省の人口動態データによると、2040年には日本の年間死者数がピークを迎えると予測されています。こうした状況の中で、デジタルの力を活用し、大切な人との別れに備える文化を広めることは、tayorieの重要な使命の一つです。
大切な人との別れに寄り添うために
大切な人との突然の別れは、残された人の心に大きな負担を与えます。しかし、生前に大切な想いや必要な情報を残しておくことで、その負担を少しでも軽減することができます。
tayorieは、残された人たちが安心して未来を歩めるよう「頼り」になる存在でありたいと願っています。
ことばの保険“tayorie”とは
tayorieは2024年11月23日にローンチした、ユーザーがもしものときに備えて生前に登録したメッセージや情報を、ユーザーのエンディング判定が行われた際に指定の相手に自動送信するサービスです。
任意の相手一人ひとりに個別の想いや死後に必要となる情報を残すことができ、日々「生存確認」を行い既定の条件を満たしてエンディングが判定されると、tayorieに預けられている便り(想いや情報)が大切な相手に自動で届けられます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137200/5/137200-5-95dd11509dff486ef9e9a62c01951086-1201x801.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
]
tayorieの4つの特徴
[一斉送信ではなく、個別の想いをとどける]
最後に残したい想いや必要な情報は人それぞれ異なります。tayorieでは、相手ごとに個別の便りを預けることができます。
[エンディング判定後すぐにメッセージをとどける]
tayorieではユーザーから権利を付与されている第三者からのエンディング申請を受け付け、最短48時間で便りを届けることができます。
[頼れる身内がいなくても自動で送信できる]
自動確認機能によって、頼れる第三者がいなくても自動でエンディングを判定し、便りを届けることができます。
[LINEで直感的に操作できる]
日頃から使い慣れているLINE上で利用できるため、専用アプリのインストールや会員登録が不要で、わかりやすい操作性を提供します。
代表取締役 小松実咲コメント
サービス開発のきっかけは、私(代表:小松)が幼少期からお世話になっていたご夫婦の旦那さんが突然亡くなったことでした。いつもそばにいると思っていた人が突然いなくなった悲しみを感じる中で、奥さんがこう言いました。
「夫からの言葉が何か一つでも残っていたら、気持ちの持ちようも違ったのにね」
その言葉と彼女の表情を、私は一生忘れることができません。「残された人の気持ちに少しでも寄り添うことができるサービスを作らなくては」と強く感じ、サービス開発に取り組む決意を固めました。
「tayorie」というサービス名には、「ユーザーにとって、『頼り』になる存在でありたい」「大切な想いを未来へ届ける『便り』を大切にしたい」という願いを込めました。
大切な人との突然の別れに直面したとき、tayorieが少しでも心の支えとなり、前を向いて生きていく力を届ける。そんな未来を目指して、これからもtayorieを進化させていきます。
プロモーションショートドラマの製作
tayorieの本ローンチにあたり、株式会社GOKKO(本社:東京都豊島区、代表取締役:田中 聡)が運営するショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」によって、tayorieを題材にしたショートドラマが制作されました。
このドラマでは、結婚を考えていた恋人が不慮の事故で突然音信不通になり、絶望する彼女に対し、tayorieを通じて彼からの最後の想いが届くというストーリーが描かれています。彼女はその想いを受け取ることで前を向きます。視聴後、誰にでも平等に訪れる「死」について考えるきっかけを与える内容となっています。
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=shorts
]
ごっこ倶楽部のショートドラマは累計再生数40億回を誇り、1作品あたりの平均再生数は291万回です。観たくなる「作品」を作る、観た人を「ファン」にする。そんな想いでTikTokショート動画に向き合う、日本No.1のショートドラマクリエイター集団として知られています。
<ごっこ俱楽部応援コメント>
私たちは『日常で忘れがちな小さな愛』をテーマに縦型ショートドラマを作り続けています。
プロダクトに込められた「残された大切な人にも笑って生きてほしい」という想いに深く共感しました。
この想いを、私たちはドラマという形で届けたいと思いました。
ドラマを通じて「tayorie」のメッセージがもっと広がり、大切な人のために“今”できることに気づくきっかけを得る方が一人でも多く生まれることを心から願っています。
株式会社tayoriについて
株式会社tayoriは、人と人とのつながりに光を当て、より充実した人生を送るための頼りとなるをビージョンにことばの保険「tayorie」を開発しています。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137200/5/137200-5-f5ac47383980f6143afcd8339f86b841-360x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
]
tayorieを無料で始める
https://lin.ee/6UYIaaf
会社名:株式会社tayori
代表取締役:小松実咲
所在地:〒165-0026 東京都中野区新井2-7-12
会社HP:
https://tayorie.jp/
連絡先:support@tayorie.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:
PR TIMES
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