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職員3,500名・全65拠点、勤怠システムを介護特化型に一斉刷新|保険ニュース

職員3,500名・全65拠点、勤怠システムを介護特化型に一斉刷新

社会福祉法人元気村グループ、汎用システムから「ケアズ・コネクト」へ。複雑な介護シフト・常勤換算の自動化で、現場の事務負担軽減と人材定着を目指す。


社会福祉法人元気村グループ(本社:埼玉県さいたま市、代表:神成 裕介)は、職員約3,500名・全65拠点で利用する人事・勤怠管理システムを、介護・医療現場に特化した「ケアズ・コネクト」(提供:株式会社ブライト・ヴィー)へ一斉に切り替え、2026年6月16日より全拠点で本格運用を開始しました。5月16日からのテスト運用を経ての本導入で、グループ規模での介護特化型システムへの全面移行は、業界でも比較的大規模な取り組みとなります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127405/47/127405-47-52a6934157ca456ca006b73098b64a4f-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【背景】汎用システムでは対応しきれなかった、介護現場の勤怠管理

介護現場の勤怠管理は、早番・遅番・夜勤が入り混じる複雑なシフト、施設をまたいだ勤務、介護報酬の算定に必要な「常勤換算」など、他業種にはない独自の煩雑さを抱えています。
元気村グループでは従来、介護に特化していない汎用的な勤怠システムを使用していましたが、こうした介護現場特有の業務には対応しきれず、管理者が手作業で補う場面も少なくありませんでした。とりわけ、給与計算のためにExcelへ勤怠データを複数貼り付ける作業や、実地指導で求められる帳票の作成、常勤換算の手計算などは、現場と管理部門の双方に大きな負担となっていました。
そこで同グループは、介護・医療現場に特化した「ケアズ・コネクト」への全面切り替えを決定。職員約3,500名・全65拠点という規模での一斉刷新に踏み切りました。

【期待する効果】介護現場の"あるある"を解消する8つの機能

1. QRコードで、どの施設でも打刻可能
名前を選択する必要がなく、QRコードをかざすだけで打刻が完了。応援勤務などで複数施設を移動する職員も、どの拠点でもスムーズに勤怠を記録できます。
2. 介護特有の複雑な勤務形態に対応
ドライバーの1日2勤務や、16時間夜勤など、介護現場ならではの多様なシフトパターンをそのまま登録可能。実態に即した勤怠運用ができます。
3. Excelシフト表をコピー&ペーストで取り込み
使い慣れたExcelのシフト表を、コピー/ペーストで簡単に取り込み可能。さらに、シフト作成画面ではクリックやドラッグ操作で、視覚的に確認しながらシフトを組むことができます。
4. 給与計算用データをCSVでワンタッチ出力
給与計算に必要なデータを、簡単な操作でCSV出力。これまで行っていた「Excelに勤怠データを複数貼り付けて給与データを作成する」手間がなくなります。
5. 勤務形態一覧表をExcelで出力
実地指導・運営指導で求められ、作成に時間のかかる「従業者の勤務体制及び勤務形態一覧表」を、Excelデータで出力可能に。15日締めであっても、月末までの期間指定で出力できるようになり、帳票作成にかかる時間の大幅な削減が期待されます。
6. 常勤換算をリアルタイムに自動計算
月初に立てた「予定」の常勤換算と「実績」の常勤換算を、月末だけでなく月の途中でもリアルタイムに確認可能。介護保険上必須でありながら手計算・Excel管理になりがちなこの作業が勤怠運用と一体化し、管理業務の負担軽減が期待されます。
7. 「サービス残業」を防ぐチェック機能
監査で問題となりやすいサービス残業に対し、予定勤務時間との乖離があった際に理由を入力し、記録として残す仕組みを搭載。労務管理の透明性を高めることができます。
8. 有給休暇の自動管理とアラート
さまざまなタイミングでの有給の自動付与に対応。
有給管理簿では、年5日の有給取得義務に対するアラートを出力できます。

【導入の狙い】現場の負担軽減と、人材の定着へ

今回の刷新は、単なる業務効率化ではなく、「職員が働き続けたいと思える現場づくり」を目的としています。
介護業界では人材の確保・定着が全国的な課題となる中、事務作業に追われる時間を減らし、職員が本来のケア業務に集中できる環境を整えることが、定着率の向上につながると同グループは考えています。
元気村グループは「共に生きる」を理念に、ご利用者一人ひとりの「生きがい」を追求する「感動介護」を掲げています。今回のシステム刷新を、その実現を支える職場環境づくりの一環と位置づけ、今後もICTの活用を通じて、職員が長く・自分らしく働ける現場づくりを進めてまいります。

【今後の展望】

元気村グループは「共に生きる」を理念に、ご利用者一人ひとりの「生きがい」を追求する「感動介護」を掲げています。今回のシステム刷新を、その実現を支える職場環境づくりの一環と位置づけ、今後もICTの活用を通じて、職員が長く・自分らしく働ける現場づくりを進めてまいります。


■社会福祉法人元気村グループとは
私たち社会福祉法人元気村グループは平成5年に埼玉県鴻巣市に開園しました。「共に生きる」を共通理念に8つの社会福祉法人を展開しています。(社会福祉法人 元気村、長寿村、長寿の里、長寿の森、杜の村、共生会、福ふく、心の会)
ご利用者一人ひとりの「生きがい」まで追求し、「感動介護」を実現します。

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所 在 地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1‐11‐9
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