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株式会社オールワンエージェント、保険代理店向け顧客フォロー支援ツール「保険簿connect」を導入開始|保険ニュース

株式会社オールワンエージェント、保険代理店向け顧客フォロー支援ツール「保険簿connect」を導入開始


株式会社IB(代表取締役CEO:井藤 健太、本社:東京都世田谷区、以下当社)は、2025年12月1日に正式提供を開始した保険代理店向け顧客フォロー支援ツール「保険簿connect」が、株式会社オールワンエージェント(本社:東京都港区、以下オールワンエージェント社)に導入されたことをお知らせいたします。
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■保険簿connectについて

保険簿connectは、保険代理店および募集人向けの顧客フォロー支援ツールです。当社が保険管理アプリ「保険簿」の開発・運営を通じて蓄積してきた、保険の複雑さを整理・可視化する知見を活かし、「ほしいコミュニケーションが増え、ほしくないコミュニケーションは減る」状態を実現することで、募集人と顧客双方にとって価値ある関係性の構築を支援します。

個人・法人顧客の一元管理や、保険簿アプリとの連携による情報配信機能など、募集人と顧客が継続的な関係を構築するための機能をシンプルなUIで利用できます。

さらに、保険簿アプリにおいて、保険関連の通知開封率は17.8~24.6%と高い水準を記録しており、連携することで顧客に効果的に情報を届けられる点が強みです。

■導入の背景

400名を超える募集人を擁する大手保険代理店であるオールワンエージェント社が、正式提供開始と同時に「保険簿connect」の導入を決定いたしました。
課題:アフターフォローにかかるコストとリソースの負担
オールワンエージェント社では、契約日に合わせて書類到着のご案内を行うなど、きめ細やかな顧客対応を行っています。契約後の継続的なフォローが重要である一方、電話や郵送には多大なコストとリソースがかかり、負担が増大する状況でした。
期待:「守り」と「攻め」両面でのツール活用
このような課題を解決するため、保険簿connectが導入されました。メッセージの一斉配信と既読確認機能を活用することで、コストを削減しながら情報提供の効果を高めることが期待されています。その背景には、募集人だけでなく会社一丸となってアフターフォローの仕組みを構築することが、昨今の業界の状況から鑑みて急務であるという考えがあります。

さらに、保険簿connectを単なるアフターフォローの「守りのツール」としてだけでなく、「攻めのツール」としても評価されています。
- 顧客が保険を一括管理することで保障の抜け漏れに気づき、相談連絡が増える- 家族への保険情報共有機能により、家族からの紹介が生まれやすくなる
こうした「守り」と「攻め」両面での活用により、顧客との長期的な信頼関係の構築が期待されています。

■今後の展開

今回の大手保険代理店への導入を皮切りに、保険簿connectの提供を本格的に拡大してまいります。今後は「顧客の保障の見える化」をはじめとした新機能を順次リリース予定です。
保険代理店の業務効率化と顧客フォローの質向上を支援し、保険業界全体の発展に貢献してまいります。

◆保険簿connectサービスサイト https://hokenbo-connect.com/
◆資料請求 https://hokenbo.com/form-document-request
◆お問い合わせ https://hokenbo.com/form-IB-return


■保険簿について

IBが提供する保険管理アプリ「保険簿」は、自分や家族が加入する保険や共済の保険証券をアップロードすることで一括管理・共有ができる、無料で利用できるアプリです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39233/38/39233-38-8cd8af3a9196a746409d84bd2e37273b-1223x463.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


必要な時にすぐに契約内容を把握して保険会社の連絡先をスムーズに確認できるだけでなく、事故や病気・ケガ等の発生した事象を選択するだけで、データ化した保険の中から保険金請求ができる可能性がある保険を簡単にピックアップできます。

■ 株式会社IBについて

株式会社IBは、「保険の請求もれをなくす」をビジョン、「人が人らしく生きる時間を、創り、守る」をミッションとするインシュアテック企業です。請求できる保険に気づくための保険管理アプリ「保険簿」を開発・提供し、保険加入者と保険業界の間に立つ中立的な立場で、保険の価値をもれなく享受できる社会の実現を目指しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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