「第7回 CareTEX名古屋’25」（12月3日～4日）に Pepperの介護向けソリューションを出展｜保険ニュース

ソフトバンクロボティクス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO：冨澤 文秀）は、2025年12月3日（水）～4日（木）に名古屋市中小企業振興会館の吹上ホール（名古屋市中小企業振興会館）で開催される「第7回 CareTEX名古屋’25」に人型ロボット「Pepper（ペッパー）」の介護向けソリューション「Pepper for Care」を出展します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/211/69393-211-4d577fd8cf40ad39759378c0fb6826e8-866x481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Pepper for Care」は、リハビリテーションやレクリエーションの支援を目的としたソリューションです。このたび「CareTEX名古屋’25」では、介護現場での具体的な活用イメージを持っていただくためのデモンストレーションを行い、Pepperが体操やクイズ、脳トレなどを通じて被介護者を笑顔にし、施設内でのレクリエーション活動をサポートする様子をご覧いただけます。また、「rPPG測定デモ」（※1）も行い、Pepperが利用者の脈拍などのバイタルサインを取得・記録する様子をご紹介します（※2）。Pepperが声掛けから測定・記録までを担うことで、従来rPPG測定に必要だった被介護者1人あたり約30秒の介護スタッフの作業が不要となり、負担軽減につながります。

■Pepper for Careとは
Pepperがゲームや体操などのレクリエーションを自動で進行します。また、Pepperに搭載された多数のエンターテインメントコンテンツは定期的に更新されます。さらに、生成AIを搭載した会話機能により、利用者の話し相手になるほか、言語や上肢のリハビリテーションをサポートします。
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/pepper/caregiver/

※1：rPPG（Remote Photoplethysmography）とは
rPPG（Remote Photoplethysmography）は、画像解析技術を活用して血管の振動による皮膚表皮下の微細な色の変化を測定し、生体情報を分析・推定する技術です。本システムでは、カメラの前に10秒間立つだけで、脈拍、酸素飽和度、血圧、表面温度の4つのバイタルサインを非接触で測定できます。
※2：展示内容は予告なく変更となる場合がございます。

■ CareTEX名古屋’25概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/211_1_218d68afc38f1b94ec690c350d773ba0.jpg?v=202512011116 ]

プレスリリース提供：PR TIMES

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