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法人保険提案に関する実態調査を実施|保険募集人の36.5%が「決算書を(あまり)理解できていない」、スキルアップの課題は55.2%が「決算書を保険提案にどう活かすかわからない」と回答
実践的スキルを求める募集人の課題が浮き彫りに。「中小企業ミライbase」が意識調査を実施
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128553/16/128553-16-84de9f873d2b931e7cd25c587734692f-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff
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保険募集人のスキルアップ支援と法人提案力強化を目指すオンラインサロン「中小企業ミライbase」を運営する株式会社HELLO base(代表取締役:渡邉一史、本社:愛知県名古屋市)は、法人向けに保険提案を行なっている保険募集人268名を対象に「法人保険提案に関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、保険募集人がスキルアップ学習で直面する最大の課題は「決算書の読み方を学んでも法人保険提案にどう活かせば良いかわからない」こと(55.2%)であることや、決算書を読むこと自体に36.5%が自信を持てていないという実態が明らかになりました。
【調査サマリー】
スキルアップ最大の壁は「知識をどう提案に活かせば良いかわからない」が55.2%で突出。
法人保険提案の前提となる「決算書を読む」スキルについては、36.5%(*1)が「(あまり)理解できていない」と回答。「理解できている」はわずか13.1%。
法人保険の提案にあたり「必ず決算書を分析して提案している」募集人は17.2%。「全くしていない」「どちらかというとしていない」が45.5%。
【会員・非会員別】 非会員の57.7%が決算書に基づく提案を「していない」のに対し、「中小企業ミライbase」会員は34.1%。学習環境が行動に差を生む結果に。
(*1)「理解できている」「そこそこ理解できている」「あまり理解できていない」「全く理解できていない」の4段階のうち「あまり理解できていない」「全く理解できていない」の合計。
【調査結果詳細】
1. スキルアップの課題:「決算書を提案にどう活かせば良いかわからない」が半数超え、学習の課題も多岐にわたる
[画像2:
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決算書に基づく保険提案の学習における課題に関する質問(複数回答)では、「決算書の読み方を学んでも法人保険提案にどう活かせば良いかわからない」が55.2%と突出し、半数を超える結果となりました。
次いで「適切な学習機会が足りない」(35.8%) 、3位以降は「モデルケースとなる人がいない」(26.5%)、「何から学んで良いのかわからない」(25.7%)、「学習にかける時間が足りない」(23.1%)と僅差で続き、知識をインプットする前に学習対象を特定する段階、学習を効率的に進める段階、学習後に学んだことを実務に活かす段階のいずれにも課題があることがわかりました。
なお、「特に課題はない」と回答したのは8.6%にとどまり、多くの保険募集人が何らかの学習に関する課題を抱えていることもわかりました。
2. 決算書の理解度:「あまり理解できていない」「全く理解できていない」が計36.5%
[画像3:
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法人保険提案の基礎となる決算書の理解度について、「理解できている」との回答は13.1%にとどまりました。「あまり理解できていない」(31.3%)、「全く理解できていない」(5.2%) を合わせ、36.5%の募集人が決算書に自信を持てていない実態が明らかになりました。
3. 決算書に基づく提案:「必ずしている」は17.2%。45.5%が「していない」
[画像4:
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「決算書を分析して保険提案していますか?」という質問に対し、「必ずしている」は17.2%にとどまりました。一方、「どちらかというとしていない」(28.7%)、「全くしていない」(16.8%) を合わせると45.5%となり、約半数の募集人が決算書を分析した提案を行えていないことがわかりました。
4. (参考)「中小企業ミライbase」会員と非会員の意識・行動比較
[画像5:
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[画像6:
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決算書に基づく提案を「(あまり/全く)していない」割合は、非会員が57.7%に対し、会員は34.1%と、顕著な差が見られました。
決算書の理解度においても、「(あまり/全く)理解できていない」割合は、非会員(46.9%)が会員(26.8%)を上回っており、学習コミュニティへの所属が実際の提案行動に繋がっている可能性が示唆されます。
[画像7:
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なお、「所属先から決算書に基づく保険提案ができるようなサポートはありますか?」との問いには、「十分にある」との回答は9.0%にとどまり、58.9%が「あまりない」「全くない」と回答しており、多くの募集人が社外での学習機会を求めている可能性も考えられます。
課題解決の鍵は「実践の場」。「中小企業ミライbase」の支援体制
今回の調査で最大の課題として明らかになった「知識をどう提案に活かせば良いかわからない」(55.2%)という悩みに対し、「中小企業ミライbase」は「つながる・学べる・実践できる」ための具体的なソリューションを提供しています。
- 「学べる」:法人保険提案の基礎から応用まで、体系化された動画コンテンツや会員限定セミナーでインプットが可能です。- 「実践できる」:学んだ知識を即座に現場で使える「財務分析フォーマット」や、金融機関の視点を可視化する「信用格付けシート」など、実践的なツールが使い放題です。- 「つながる」:会員限定のコミュニティでは、個別の案件相談や情報交換が活発に行われています。さらに、税理士法人レディングと提携した「相続・事業承継相談所」や、専門家による「補助金・助成金相談」など、保険提案に留まらない経営支援のバックアップ体制も整えています。
【株式会社HELLO base 代表取締役 渡邉一史のコメント】
今回の調査で、多くの募集人が「決算書を学びたい」という意欲を持ちながらも、「どう提案に活かすか」という実践のプロセスで悩み、孤立しがちな現状が浮き彫りになりました。
法人保険提案の本質は、中小企業を守り、その事業発展をサポートすることです。「中小企業ミライbase」は、まさにその「実践の場」と「仲間との繋がり」を提供するために生まれました。
私たちは、サロンでの学びと交流を通じて、会員の皆様が「中小企業の事業発展に貢献できる人財になること」にコミットしています。 決算書という武器を使いこなし、経営者に真に寄り添った提案ができる募集人を一人でも多く育成することが、日本の中小企業の未来を支えることに繋がると信じています。
【調査概要】
調査名:法人保険提案に関する意識調査
調査主体:株式会社HELLO base(「中小企業ミライbase」運営)
調査時期:2025年10月24日~2025年11月8日
調査対象:保険募集人(「中小企業ミライbase」既存会員を含む、株式会社HELLO baseのLINE公式アカウント登録者)
調査方法:LINE公式アカウント登録者を対象としたWebアンケート
有効回答数:268名(重複回答を除外)。うち51.5%が会員、48.5%が非会員。
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「中小企業ミライbase」は、法人保険を学び、実践的な経営支援ができる保険募集人を育成するオンラインコミュニティです。経営者が抱えるリスクマネジメントの課題に対し、財務・リスク・信用格付けに基づいた本質的な保険提案が可能なスキルを提供します。
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