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メディフォン株式会社とアフラック生命保険株式会社が業務提携契約を締結|保険ニュース

メディフォン株式会社とアフラック生命保険株式会社が業務提携契約を締結

~データドリブンな健康経営支援の強化と企業のWell-being向上を共同推進~


医療機関向け遠隔医療通訳や企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓、以下「当社」)は、このたびアフラック生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古出眞敏、以下「アフラック」)と業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。また、同社子会社であるAflac Ventures Japan株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:清藤 利郎)からの出資を受け、財務基盤をさらに強化いたしました。
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■業務提携の背景と目的について
 少子高齢化や人材不足、働き方の多様化が進む中、企業における「人的資本経営」や「健康経営」の重要性はこれまで以上に高まっています。経済産業省の「健康経営銘柄」選定や、企業の人的資本開示の義務化を背景に、従業員の心身の健康状態を可視化し、組織戦略に結びつける取り組みが急速に進んでいます。
 こうした社会的要請に応えるべく、「健康状態の可視化・課題抽出」から「改善施策の立案・実行支援」までを一気通貫で支援することを目指して、当社とアフラックは業務提携契約を締結いたしました。
■提携内容と「mediment」の特徴
 本提携を通じてアフラックの法人顧客基盤を活用し、当社が提供するクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」を様々な企業へ展開します。本サービスの活用により、データドリブンな健康経営支援を拡充し、導入企業に対してレポート作成・改善提案・施策実行まで一気通貫の支援を提供することで、企業における「人的資本経営」や「健康経営」の課題解決に寄与してまいります。
 「mediment」は、ストレスチェック・健診・サーベイ・産業医面談情報などを統合管理し、組織単位での健康課題を定量的・定性的に可視化するクラウドサービスです。医療専門職とAIの知見を融合した課題抽出と改善提案の品質の高さに定評があり、データ管理にとどまらず“経営に活かせる意思決定材料” として健康データを提供できる点が特長です。また、健康診断・ストレスチェックの実施や結果データ管理、産業医面談の調整、労基署提出書類の自動生成など、人事労務担当者の負担を大幅に軽減します。さらに、健診結果の可視化や高度クロス分析、外国人従業員向けの多言語対応機能などを備え、企業のダイバーシティ経営やWell-being向上を支援しています。
◆メディフォン株式会社について
 遠隔医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」(https://mediphone.jp/)とクラウド健康管理サービス「mediment(メディメント)」(https://mediment.jp/)を中心に、日本医療の国際化とDXを推進しています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154534/46/154534-46-98a5afc472003e239ba7aeaa59939369-194x99.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「mediPhone」は医療機関のみならず自治体や医療団体など全国約88,000機関で導入され、外国人患者と医療従事者の言葉の壁を解消しています。「mediment」は産業医面談や健診データ管理をデジタルで最適化し、約30万人の従業員の健康経営や予防医療を支えています。
 “新しい多様な社会のための医療インフラ”の構築をミッションに掲げ、国籍や言語、働き方にかかわらず誰もが安心して医療にアクセスできる仕組みを提供し、人々が主体的に健康を守れる社会基盤づくりを目指します。

本社:〒107-0052 東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル
設立:2018年6月
代表者:代表取締役CEO 澤田真弓
事業内容:医療通訳事業、健康管理SaaS事業、その他関連事業
URL: https://corp.mediphone.jp/company/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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