|

あなたはどう乗り越える? ペットロスで85.5%が「悲しみや喪失感」:ペット保険「PS保険」調べ|保険ニュース

あなたはどう乗り越える? ペットロスで85.5%が「悲しみや喪失感」:ペット保険「PS保険」調べ

56%がペットとの死別で、「十分なケアができなかった」と後悔


ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主1,857名(有効回答数400)にアンケートを実施し、「ペットロス」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/158/57917-158-5a91682029ec402fac134b6a24270060-650x279.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【調査概要】
期間:2025年5月9日(1日間)
対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主
方法:インターネットリサーチ
有効回答数:400(調査の対象となったのは1,857名で、21.5%にあたる400名から回答を得ました)

※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【調査結果:ペットロスに関する実態】
・飼い主の約6割がペットロスを経験。
・ペットロスの症状は「悲しみや喪失感」(85.5%)が最多。さまざまな感情や身体への影響も実感。
・ペットロスの克服期間は、「1か月以上3か月未満」(28.6%)が最多だが、大きな個人差あり。
・愛犬や愛猫の死後に感じた後悔は、「十分なケアができなかった」(56.0%)が最多。
・ペットロス克服のきっかけは、「時間の経過」(47.0%)が最多。

※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。
※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。
ペットロス経験の有無
犬や猫の飼い主に、ペットロスを経験したことがあるかを伺いました。

「はい」(62.0%)が最多で、次いで、「いいえ」(34.3%)、「言葉の意味がわからない」(3.8%)という結果でした。全体の約6割がペットロスを経験しており、多くの飼い主が愛犬や愛猫を家族の一員として、深く愛していたことがうかがえます。一方で、3割以上の飼い主は、「ペットロスを経験していない」と回答しており、ごく少数ながら「言葉の意味がわからない」とする人も存在しました。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/158/57917-158-0b07547e4bbf9693d12067bd948078a8-994x497.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ペットロスの症状
ペットロスを経験した犬や猫の飼い主に、主な症状について伺いました。

「悲しみや喪失感」(85.5%)が最多でした。次いで、「無力感や後悔」(34.3%)、「感情の不安定」(29.0%)、「罪悪感や後悔」(27.0%)、「ペットを探す、夢に見る」(20.2%)、「眠れない」(19.4%)、「食欲不振」(14.9%)、「興味喪失」(11.3%)、「特になし」(1.2%)という結果でした。

大多数の飼い主が「悲しみや喪失感」を強く抱え、人間の死別と同様の強い感情反応を示していることがうかがえます。また、約3割が「感情の不安定」を訴えており、4人にひとり以上が、「罪悪感や後悔」を感じています。さらに、「眠れない」や「食欲不振」といった身体的な不調を経験する人も多く、ペットロスが日常生活に影響を及ぼすことが明らかになりました。加えて、「ペットを探す、夢に見る」といった反応も一定数見られ、亡くなったことを頭では理解していても、心がすぐには受け入れられない様子がうかがえます。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/158/57917-158-88950f46bdba25073b67bf522fefcfcd-994x663.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ペットロスを克服するために要した期間
ペットロスを経験した飼い主に、克服までに要した時間について伺いました。

「1か月以上3か月未満」(28.6%)が最多となり、次いで、「1年以上」(20.6%)、「1か月未満」(16.5%)、「3か月以上6か月未満」(15.3%)、「6か月以上1年未満」(9.7%)、「ペットロスを克服していない」(9.3%)という結果でした。

およそ3割の飼い主が、「1か月以上3か月未満」で立ち直っている一方で、5人にひとりは「1年以上」の時間を要しており、克服までの期間には大きな個人差が見られます。ペットロスの影響は深く、長期化するケースも少なくありません。回復の過程は一様ではなく、飼い主の心理状態や生活環境、ペットとの関係性などによって大きく左右されることがうかがえます。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/158/57917-158-bf1c691ba31b28f23eb947175b9684ac-993x498.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫の死後に感じた後悔
ペットロスを経験した飼い主に、愛犬や愛猫の死後に感じた後悔について伺いました。

「十分なケアをしてあげられなかった」(56.0%)が最多となり、次いで、「最期の時に立ち会えなかった」(34.7%)、「ケガや病気の徴候に気付けなかった」(28.6%)、「十分な想い出を作れなかった」(23.0%)、「後悔を感じていない」(12.1%)、「そのほか」(2.0%)という結果でした。

半数を超える飼い主が、「十分なケアをしてあげられなかった」と回答しており、後悔の声が最も多く寄せられています。また、3人にひとりが「最期の瞬間に立ち会えなかった」ことを悔やみ、「ケガや病気の徴候に気付けなかった」という反省も多く見られます。一方で、約1割の飼い主は、「後悔を感じていない」としており、ペットとの最期の時間をある程度納得のいくかたちで迎えられたと受け止めている様子もうかがえます。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/158/57917-158-d5906765910c3a9c6615594ae6e01fc9-994x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ペットロス克服のきっかけ
犬や猫の飼い主に、ペットロスをどのように克服したかを伺いました。

「時間の経過」(47.0%)が最多となり、次いで、「新たにペットを迎え入れる」(26.0%)、「趣味や仕事に没頭」(21.0%)、「特になし」(21.0%)、「愛犬や愛猫の遺品整理」(20.5%)、「仲間との交流」(13.8%)、「カウンセリング」(5.5%)、「そのほか」(0.5%)という結果でした。

約半数の飼い主が、「時間の経過」によって自然に心の整理がついたと感じており、4人にひとりは「新たなペットを迎える」ことで回復の助けになったと答えています。また、約2割の人が、「趣味や仕事に没頭」「愛犬や愛猫の遺品整理」を克服のきっかけとして挙げています。一方で、専門的な「カウンセリング」を受けた人は少数にとどまり、多くの人が自分なりの方法で悲しみと向き合い、回復の道を探っていることがうかがえます。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/158/57917-158-797c567712f884623739686f7b2970dc-994x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※本調査には、ペットロスを経験していない飼い主(137名)も含まれており、想定される行動についてご回答いただきました。
まとめ
調査結果から、多くの飼い主がペットロスを経験しており、その症状は深い「悲しみや喪失感」を始め、「無力感や後悔」「感情の不安定」など多岐にわたることがわかりました。克服までの期間も人それぞれで、数か月で回復する方がいる一方で、1年以上かかる場合も少なくありません。

ペットとの死別で残った後悔としては、「十分なケアができなかった」「ケガや病気の徴候に気付けなかった」といった声が多く聞かれました。こうした後悔を少しでも減らすために、ペット保険の活用もひとつの手段です。保険があれば、わずかな異変にも費用を気にせず早めに受診でき、治療の選択肢を狭めずに済む可能性があります。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※1)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。

※1 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html


PS保険の補償内容は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえ、保険料の引き上げ(※2)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※2 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/


【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2024年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.