本シンポジウムは、大阪・関西万博 オランダ館のテーマ「Common Ground」に基づき、HAN University of Applied Sciences(以下、「HAN応用科学大学」)が主催する日蘭交流イベントです。オランダ館での開催を予定しており、日蘭両国の住まいやケアに関する研究者や実務者が集い、両国間の知見共有と連携強化を通じて、持続可能な社会のあり方について議論を深めることを目的としています。
当日は、6名の専門家が登壇。ミサワホームグループより、ミサワホーム エグゼクティブアドバイザーの吉田肇、ならびにミサワホーム総合研究所 フューチャーデザインセンターの大原亜砂子が登壇します。「住まいを通じて生涯のおつきあい」をテーマに、住宅、リフォーム、介護の各分野における住宅メーカーとしての技術的提案について、プレゼンテーション方式で約45分間の講演を実施する予定です。