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「スープのさめない距離」でつながる社会のモデルを豊田市松平から全国へ広げます。介護福祉の常識を塗り替える! 2025年春『スープタウン』誕生。
福祉施設から「まちづくり」へ。年齢・障がい・立場の壁を溶かし、誰もが主役になれる新しい共生の形を、地域と共に創造する私たちの挑戦。
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当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社SMIRING」の夢です。
介護・福祉事業を営む株式会社SMIRING(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:中根成寿)が長年温めてきた夢、『スープタウン』構想がいよいよ本格的にスタートします。スープタウン構想、それは単なる新しい福祉施設の建設ではありません。高齢者も、子どもも、障がいのある方も、地域で暮らす誰もが、まるで大きな家族のように自然に交わり、互いの違いを認め合い、それぞれの「できること」で輝き、支え合う。そんな温かい人間関係が絶えず生まれる「状態」や「文化」そのものを、この豊田市松平地区、下山地区につくり出す取り組みです。
目指すのは、人と人との心の温度が保たれる「スープのさめない距離」。2025年春に誕生する複合福祉施設を、その温もりある仕組みと思想を地域全体へ、そして未来へと広げていくための大切な拠点とし、誰もが主役になれる社会の実現に向けて、地域の方々と共に力強く歩みを進めてまいります。
孤立と分断を越えて。私たちが『まちづくり』に挑む理由
超高齢社会、核家族化、地域コミュニティの希薄化。現代社会は、多くの人が「つながり」を見失い、孤立しやすい状況にあります。特に介護や福祉の現場では、「歳をとったり、認知症になると役割がない」「障がいがあると働くことが難しい」といった画一的な見方や諦めが、ご本人やご家族を苦しめ、社会から活力を奪っている現実を目の当たりにしてきました。
スマイリングは、創業以来、豊田市の地で介護・福祉サービスを提供する中で、「本当に、そうだろうか?」と常に問い続けてきました。
制度だけではカバーできない、一人ひとりの人生の物語、心の奥底にある願い、そして、どんな状況にあっても失われることのない可能性。それらを信じ、どうすれば引き出せるのかを模索する日々でした。
私たちが運営する事業所の現場では、心温まる光景が日常的に生まれています。例えば、認知症と診断された方が、キッチンに立つと昔取った杵柄で、若いスタッフも舌を巻く手際の良さで調理をこなし、働く喜びに満ちた表情を見せる。引っ込み思案だった障がいのある青年が、チョコレート作りという得意なことを見つけ、自信を持って仕事に取り組めるようになる。子育て中のスタッフが連れてきた赤ちゃんを、利用者であるおじいちゃん、おばあちゃんが自分の孫のようにあやし、そこに自然な笑顔の輪が広がる。
こうした無数の「感動」は、私たちに大切なことを教えてくれました。人は、適切な環境と、可能性を信じてくれる人との関わりがあれば、年齢や障がいに関わらず、誰もが輝けるということ。そして、その輝きは、周りの人々をも照らし、温かいエネルギーを生み出すということ。
しかし同時に、従来の「施設」という閉じた枠組みの中だけでは、その輝きを地域社会全体へと広げていくことに限界があることも痛感していました。もっと自然に、地域の人々と交わり、互いに支え合える環境が必要ではないか。介護や福祉が特別なものではなく、暮らしの一部としてあたりまえに存在する「まち」をつくることこそが、これからの社会に必要な答えではないか。その強い想いが、『スープタウン』構想へと私たちを突き動かしました。
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4年前から毎月開催してきた「スープ会議」でのアイデア
『スープタウン』が目指すもの。それは“ごちゃまぜ”の温かい関係性が生まれる場所
そして今、私たちの夢は、より大きな形へと進化を遂げました。この『スープタウン』という名称は、単なる複合施設を指すのではありません。それは、私たちが理想とする社会の縮図であり、様々な個性や背景を持つ人々が、互いの違いを尊重し、自然に混ざり合い、支え合うことで、新しい価値と温もりを生み出し続ける「コミュニティのあり方」そのものを指しています。
2025年春にオープンする松平の複合福祉施設スープタウンは、この思想を体現し、地域に開かれた拠点であり、未来への希望を育む舞台です。そこでは、こんな日常が繰り広げられるはずです。
就労継続支援B型事業所「キッチンLABO」では、障がいがある利用者さんがつくる料理は地域の方のハラペコを満たすとともに、同じ建物に暮らす有料老人ホームの洗濯や掃除で力を発揮します。
有料老人ホームに暮らす高齢者は、キッチンLABOで地域の方と一緒に昼食をとり、幼馴染みと出会うかもしれません。
また、子ども達にとっては、学びと遊びが心を解き放つ場所にもなります。放課後等デイサービスに通う子どもたちが「駄菓子コーナー」で目を輝かせながらお菓子を選ぶ。その隣では、有料老人ホームのおじいちゃんが、優しく見守りながら声をかける。ランドリーエリアでは、多様な方が一緒に洗濯をする。世代を超えた交流が、特別なイベントではなく、日常の風景として存在します。「工作室」では、ものづくりが得意なおじいちゃんが先生役になり、子どもたちにDIY教えるかもしれません。教える喜び、学ぶ楽しさが、世代や立場を超えて共有され、互いの世界を広げていきます。
さらに、ケアが暮らしに自然に溶け込みます。看護小規模多機能型居宅介護(看多機)や訪問看護ステーションは、地域で暮らす高齢者やそのご家族にとって、頼れる安心の拠点となります。しかし、そこは閉じた医療・介護の場ではありません。キッチンLABOの美味しい食事を楽しんだり、駄菓子コーナーで子どもたちの声を聞いたり、日常の中にケアが自然に溶け込むことで、「施設に通う」のではなく、「まちの一員として暮らす」感覚を育みます。
この“ごちゃまぜ”の環境を創る上で、私たちが最も大切にしているのは、一人ひとりの「心の動き」に丁寧に寄り添うことです。画一的なプログラムではなく、その人が「心地よい」と感じる距離感や関わり方を尊重し、無理なく、自然体でいられる居場所づくりを心がけます。それは、相手に関心を持ち、話を聴き、小さな変化に気づき、可能性を信じるという、地道なコミュニケーションの積み重ねから生まれるものです。建物や空間のデザインも、こうした温かい関係性が生まれやすいように配慮を凝らしていますが、それらはあくまで舞台装置。主役は常に、そこに集う人々の笑顔と温もりなのです。
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「スープのさめない距離」を地域全体へ。開かれたコミュニティを目指して
私たちが目指す核心は、「スープのさめない距離」という関係性や支え合いの仕組みを、松平や下山地区のまち全体へ、そしてその先の社会へと広げていくことです。物理的な近さだけでなく、お互いを気にかけ、心を寄せ合い、必要な時にはすぐに温かい手を差し伸べられる。そんな心の温度が保たれた繋がりが、地域社会の隅々まで行き渡ることを、私たちは夢見ています。
そのために、この拠点は地域に開かれた存在であり続けます。「つながり」を処方する、地域のハブとして、孤独や生きづらさを抱える人に対し、薬ではなく、人との繋がりや社会参加の機会を通じて回復を支援する「社会的処方」。私たちは、この場所がその実践拠点となることを目指します。様々な悩みを持つ人と、地域内外にある多様な活動(趣味のサークル、ボランティア、就労体験など)や、温かいコミュニティを繋ぐ「リンクワーカー」のような役割を担い、誰もが孤立することなく、自分らしい生き方を見つけられるようサポートしていきます。
この場所は、福祉施設という枠を超え、地域の人々が集い、学び、働き、支え合う、文字通りの「まち」の中心となることを目指しています。施設の内と外という境界線を溶かし、地域全体で温かい「スープのさめない距離」を育んでいく。それが、私たちの揺るぎないビジョンです。
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私たちが描く未来。ここから始まる、社会を変える波
2025年春のオープンは、私たちにとってゴールではありません。それは、壮大な物語の序章であり、未来への希望の灯をともす、始まりの合図。この新たな挑戦が、どのような未来を紡いでいくのか。
この地域に広がる「スープのさめない距離」という考え方や運営モデルが、これからの地域包括ケアやコミュニティづくりの新しい指針として、高齢化や人口減少に直面する地域へ、希望と実践的なヒントを提供できる存在を目指します。
そして私たちの究極の願いは、誰もが温もりの中で生きられる社会の実現です。このような仕組みや考え方が特別な存在ではなくなり、日本中のどこで暮らしていても、人々が互いを尊重し、「スープのさめない距離」で繋がり、孤独や不安を感じることなく、誰もが自分らしく、尊厳を持って生きられる社会が実現することです。その大きな目標に向けて、私たちはまず、この地域で、確かな一歩を踏み出します。
この夢は、あまりにも壮大で、私たちスマイリングだけの力では到底実現できません。だからこそ、私たちは、地域住民の皆様、行政、企業、NPO、そしてこの私たちの想いに共感してくださるすべての方々と、固く手を取り合い、知恵と力を結集して、この未来を共につくり上げていきたいと思っています。
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株式会社SMIRINGについて
「スープのさめない距離で暮らそう」を理念に、愛知県豊田市を拠点として、介護保険事業(有料老人ホーム、看護小規模多機能型居宅介護、訪問看護等)、障がい福祉サービス事業(就労継続支援B型、放課後等デイサービス等)、地域貢献事業(ソーシャルクリエイト事業)を展開。「できないと言わない」精神で、一人ひとりの想いに寄り添い、常識にとらわれない柔軟な発想と行動力で、地域に根ざした温かいコミュニティづくりを推進しています。福祉の枠を超え、多様な人々が共生し、地域全体の活性化に貢献することを使命としています。
会社名:株式会社SMIRING
所在地:愛知県豊田市 [詳細な住所を記載]
代表者:中根成寿
設立:2011年11月
事業内容:介護保険事業、障がい福祉サービス事業、地域貢献事業 ほか
URL:
https://smiring.info/
スープタウン特設Web:
https://souptown.studio.site/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社SMIRING 広報担当:ソーシャルクリエイト部 山口達也
電話: 050-5371-7674
Email:t.yamaguchi@onbunidakko.org
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:
PR TIMES
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