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明治安田生命保険相互会社とデジタルヒューマンを共同開発|保険ニュース

明治安田生命保険相互会社とデジタルヒューマンを共同開発

顧客体験と業務効率を革新する次世代のAIソリューションを導入


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60123/20/60123-20-c12df8fa37b430ec6d4e4cebdefdf8ac-543x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタルヒューマン株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:荒尾 和宏、以下「デジタルヒューマン社」)は、明治安田生命保険相互会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:永島 英器 以下「明治安田」)において、明治安田オリジナルのデジタルヒューマンを共同で開発し、対話型自動応答サービスとして導入していただきましたことをお知らせいたします。
デジタルヒューマンは、次世代の対話型インターフェースであり、明治安田の顧客サービスを革新し、業務効率化を大きく推進します。
デジタルヒューマン導入の背景
明治安田は、顧客満足度向上と業務の効率化を目指し、革新的なデジタル技術の導入に積極的に取り組まれています。
デジタルヒューマンは、リアルな対話が可能な次世代型インターフェースとして、顧客とのやり取りをスムーズにし、利便性を向上させることを目的としています。
明治安田はこれまでも「AIチャットボット」を導入しており、お問い合わせの内容を文字入力することで、24時間365日いつでもお客さまが知りたい情報を提供していましたが、「デジタルヒューマン」は発話(音声)にも対応することで、文字入力が苦手なお客さまのニーズにもお応えします。
デジタルヒューマンの特長
デジタルヒューマンには、以下のような特長があります。
1.ブランドを具現化
ブランドがもつイメージや雰囲気をもつデジタルなAIキャラクターを作成することができます。
2. 自然な対話と迅速な対応
デジタルヒューマンは、顧客からの発話(音声)による質問や要望にリアルタイムで対応します。
3. 共感を生む感情表現
文字だけをつかったデジタルなやり取りではなく、表情や声、アクションなどを用いて、ユーザーとの共感を深めます。これにより、顧客体験の質を向上させ、信頼関係を強化します。
4. 多言語対応と視覚的支援
異なる言語を話す顧客にも対応できる多言語サポートや視覚的な案内機能により、幅広い層の顧客に対応します。
明治安田様からのコメント
当社は『確かな安心を、いつまでも』という経営理念のもと、お客さまサービスの向上に努めております。今回導入するデジタルヒューマンは、最新のAI技術を活用することで、より多くのお客さまに、より便利に当社サービスをご利用いただける環境を実現します。
今後も、お客さま一人ひとりに寄り添ったサービスの提供に努めてまいります。
デジタルヒューマン社のコメント
「明治安田様とデジタルヒューマンを共同で開発させていただき、対話型自動応答サービスに導入いただいたことを、大変うれしく思います。
この技術が、文字入力が苦手なお客さまのニーズを満たし、顧客対応の迅速化や効率化に貢献することを期待しています。
今後も、明治安田様の取り組みをサポートし、新たな価値創造に向けて尽くしてまいります。
デジタルヒューマン社について
デジタルヒューマン株式会社は、「人とデジタルヒューマンが共存するより良い世界を創造する」ことを目指し、2020年に設立されました。
当社のデジタルヒューマンの起源はさらに遡り、2015年に身体にハンディキャップを持つ方々の情報アクセシビリティ向上を目指すプロジェクトから始まりました。
このプロジェクトで生まれたアイデアが現在のデジタルヒューマンプラットフォームの基盤となり、グローバルチームとの連携と試行錯誤を重ね、「デジタルヒューマン」を創り上げてきました。
「デジタルヒューマン」はAIをはじめとする様々な先端技術をタイトカップリングし、表情、声、動作の一つひとつに人間らしさを宿らせ、お客様との共感力を高め、これまでにない感動体験を提供します。現在、日本国内の多様な業界で認知され、通信、医療、製造、EC、小売、コンタクトセンターなど多岐にわたる分野で採用されています。
私たちは、人とデジタルヒューマンの持つ可能性を最大限に引き出し、より豊かで便利な社会の実現に向け、引き続き活動を進めてまいります。

本件に関するお問い合わせ
デジタルヒューマン株式会社
https://www.digitalhumans.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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