育児と仕事の両立、もはや夢物語ではない。転職サービス『withwork』利用者の95%が「人生が変わった」と実感、企業の採用戦略にも影響｜保険ニュース

共働き・子育て世代のための転職サービス『withwork』がサービス開始5周年を記念し、転職を支援した利用者に“その後”を調査


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-b6d1b3741d97a581be986dd20d087f33-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


XTalent株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：上原達也）が運営する、共働き・子育て世代のための転職サービス『withwork』は2024年10月7日でサービス開始から5周年を迎えました。当初は時短勤務での転職を希望する子育て中の女性向けサービスとして立ち上がったwithworkは、この5年間で登録者数は1万人を超え、男性ユーザーの登録も2022年から急増し、性別やケア責任の有無に関わらず、キャリアとライフをトレードオフしたくないと願う方たちのご転職を支援してきました。

XTalentは、ミッションに「フェアな労働市場をつくる」を掲げ、「多様なリーダーが生まれ、個と組織が活性化する社会へ」というビジョンを追いかけながら、目の前のご縁づくりに全力で取り組んでおります。5周年という節目に「この5年間で、ユーザーさんのキャリアとライフに生まれた変化」から現在地を知り、ミッション・ビジョンの達成に向けてさらに精進するため、本調査を実施いたしました。調査にご協力いただいた皆様には心から御礼申し上げます。

※以下のデータは全てwithworkを通じて転職先の企業へ入社した求職者の回答です。
週3～5日出社していた求職者の75%が「リモート中心の働き方」へ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-8f99ff13f0a3afa4bffffa37e089b2dd-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


転職を考え始めたきっかけとして、最も多かった回答は「働き方（リモート・時短勤務可否等）に不満がある」でした。転職後、リモート中心の働き方になったことで、家族との時間が増えて、育児に余裕が生まれたのはもちろん、時間の有効活用ができるようになった、仕事の生産性が向上したと答えた人も多くいました。
半数以上が転職後「年収が上がった」かつ3割超が「＋100万円以上」アップ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-66088383c439ecfc581bb88ac601d59c-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


転職によるポジションの変化や、転職後の活躍による昇格で年収が上がったと答えた人が57.1%となりました。また、どれぐらい上がったかという質問に対し「＋100万円以上」と答えた人は3割超でした。仕事と家庭の両立を目的に転職を検討される場合、年収ダウンも覚悟する方が多くいらっしゃいますが、withworkでご転職された方の多くは年収維持や年収アップを叶えられています。
ワーキングペアレンツとしての転職は「キャリア面における新しい挑戦意欲」を醸成
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-9267f1938ed17432b6fd167825bca55a-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


転職前後で自分自身のキャリアとライフに対する考え方の変化を問う設問で、最も選択されたのは「キャリア面で新しい挑戦に積極的になった」でした。転職を通じて、多くの人がキャリアとライフの両立に対する意識を変化させ、仕事への意欲や家族との時間の大切さを再認識していることがわかりました。また、転職経験を通じてキャリア観が変化し、自己成長への意欲が高まっている傾向も見られました。
所属企業のワーキングペアレンツへの理解度は転職後に「1.6倍」向上
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-e9bbcf2532f4eda30dd963acbb4e980a-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


理解度の高い企業に共通項として「柔軟な勤務体制」に加え、「同僚・上司の理解」があることがわかりました。制度だけでなく、カルチャー・風土の重要性を示しているのではないでしょうか。詳細レポートでは、全体平均よりも低い評価を得た企業に所属する方の「なぜ理解がないと感じるのか」というご意見もまとめています。

転職後、98%が「人生の選択肢が広がった」95%が「理想の人生に近づいたと感じる」と回答
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-3749084af20f3e8c2574bc03c5a56983-1000x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


回答者の95%以上が、withworkでの転職を経て、理想の働き方を得たことで、キャリアとライフの選択肢が広がり、理想の人生に近づいたと感じていると回答しました。「[仕事・キャリア][お金・経済][健康][家族・パートナー・恋人][人間関係・友人・知人][学び・自己啓発][遊び・余暇][物理的環境（住居等）]において　転職前がゼロだとした時、現在の満足度はどのぐらい上がった / 下がったと感じますか？-5～+5の間で評価してください。」という設問においては、最も満足度が向上したのは[仕事・キャリア]で2.99ポイント上昇。次いで、[学び・自己啓発]が2.53ポイント、そして[家族・パートナー・恋人]が2.34ポイント上昇。転職支援を通じて、withworkが発信する「キャリアとライフをトレードオフにしない」人を増加させることができていると言えます。
“キャリアとライフはトレードオフじゃない”withworkの転職支援が生み出したものとは
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49256/43/49256-43-6920512d603e507643b2857f8a3f683d-1500x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【調査レポート】
転職後のキャリアとライフに関する意識調査～コロナ禍を経て、生まれた “共働き3.0(R)️世代”～

▼働き方の変化編
https://media.withwork.com/article/1503

▼キャリア観の変化編
https://media.withwork.com/article/1536

▼ライフの変化編
https://media.withwork.com/article/1554

今後、5周年を記念したユーザーインタビューも10月下旬より公開予定です。楽しみにお待ちください。

※本調査データは、広くご活用ください。データの引用・転載時には「引用元:XTalent株式会社」と引用元を明記していただくようお願いいたします。

【 アンケート概要 】
・実施期間：2024年5月21日～2024年6月5日
・アンケート対象者：～2024年3月までにwithworkを通じて転職した男女（入社済み）
・有効回答数：120名
・調査主体：XTalent株式会社

【withworkとは】
withworkは、共働き・子育て世代の「仕事と家庭をトレードオフにしない」新しい働き方を支援する転職サービスです。成長中のスタートアップからメガベンチャー、上場企業まで、働きがいがあり、かつ柔軟な働き方を積極的に導入している企業の求人を厳選してご紹介しています。
https://withwork.com/

【XTalentについて】
会社名：XTalent株式会社
所在地：〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目20‐1 Daiwa麻布テラス5F
代表者：上原 達也
設立：2019年7月
関連会社：XTech株式会社
コーポレートサイト：https://xtalent.co.jp/

【 取材等のお問い合わせ 】
メールアドレス：pr@xtalent.co.jp
担当者名：大野、栗林

プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供： PR TIMES