|

ライフネット生命保険 新しい医療保険発売のお知らせ――10月に保険期間が10年から選べる定期型の医療保険「じぶんへの保険Z(ゼット)」を発売予定|保険ニュース

ライフネット生命保険 新しい医療保険発売のお知らせ――10月に保険期間が10年から選べる定期型の医療保険「じぶんへの保険Z(ゼット)」を発売予定

 ライフネット生命保険株式会社 (URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)は、定期医療保険「じぶんへの保険Z(ゼット)」、定期医療保険「じぶんへの保険Zレディース」を2024年10月1日(予定)に発売することをお知らせします。
 ライフネット生命は開業以来、日本は公的医療保険制度に代表されるような公的保障が充実した社会であることを前提として考え、入院や手術などの必要な保障に特化した医療保険「じぶんへの保険」シリーズを提供してきました。このたび、「安心して、未来世代を育てられる社会」の実現に向け、若い世代に選ばれ続ける保険を目指し、保険期間が10年、20年、30年を選択できる「定期型」の医療保険を開発し、「じぶんへの保険」シリーズのラインナップを強化します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-9d1997d11fe12c02aa8e9f882b12445e-1905x173.png ]


ライフプランが移り変わる若い世代を中心に、医療保険も「定期型」の活用を


 NISAやiDeCoなどの登場により、生命保険以外の方法で資産形成がしやすくなった今、改めて、保険の原点は「保障」であるということをライフネット生命は提言します。特に若い世代においては、ライフプランが変動しやすく収入が安定しにくいことを考えても、保険料が低廉な「定期型」で保障を確保することは合理的な選択肢の一つだといえるでしょう。
 定期型は更新を迎えると保険料が高くなることをデメリットに捉えられがちですが、貯蓄が充分になってきた・資産形成にめどが立った・子育てがひと段落した、などの、保険に頼る必要がなくなったタイミングで解約をしたり、保障を減らしたりすることで、保険料の負担は調整することができます。実際に、ライフネット生命のご契約者さまは、「子どもが社会人になるため解約する」、「いざという備えが自力でできるようになったため解約する」という保険の使い方を実践しています※1。
 つまり、保険は人生の変化や保障の必要性にあわせて定期的に見直すものであり、家族の風景が10年経てば大きく変わるように、10年を一区切りとして保障の持ち方をアップデートすることが大切です。 
 定期医療保険「じぶんへの保険Z」「じぶんへの保険Zレディース」は、保険期間を10年単位で設定できるだけではなく、終身医療保険「じぶんへの保険3」の特長を引き継いでいます。短期入院に手厚く、保険料の安さを重視する方のためのエコノミーコース、がんや先進医療の保障が欲しい方に向けたおすすめコースの2つから選べるわかりやすさはそのままに、加入時の保険料が抑えられる定期医療保険です。

定期医療保険「じぶんへの保険Z」「じぶんへの保険Zレディース」の特長


(商品概要は「参考資料」をご覧ください)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/69919/table/113_1_6592ae9a4f04c84f8c016039ed6de406.jpg ]


月額保険料


 定期医療保険「じぶんへの保険Z」の代表的な月額保険料は以下のとおりです。
保障内容:エコノミーコース 入院給付金日額5,000円/保険期間・保険料払込期間10年
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-7b9fac186104131e42e7c6455d4a1dbd-656x287.png ]

 当社は、お客さまがお支払いする保険料のうち、生命保険会社の人件費や店舗等にかかる費用にあたる付加保険料を開示しています。一例として、契約年齢30歳における純保険料と付加保険料の内訳は以下のとおりです。
保障内容:エコノミーコース 入院給付金日額5,000円/保険期間・保険料払込期間10年
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-698a19ac726dd4b3e6839eb96365fc40-939x242.png ]

なお、他保険商品における保険料の内訳(代表例)は、ウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.lifenet-seimei.co.jp/about/

日本人は保険に入りすぎている、「保険依存」の状態


 ライフネット生命は、「ライフネットの生命保険マニフェスト」を基本の考え方としており、保険商品の開発時に大事とするポイントを3つ掲げています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-5289a7e6212c99ee0a3de8023aead7d2-976x174.png ]

このように、ライフネット生命が保障内容を過剰にしないことや、生命保険料を抑えることを重視している理由は、日本人は公的医療保険制度に代表されるような公的保障が充実した社会に生きながらも、「保険依存」にあると考えるからです。
生命保険の世帯加入率※2は全体で89.8%、30~34歳においては90%を超えています。そのうえ、世帯年間払込保険料は全体で平均37.1万円にのぼり、30~34歳においても平均26.2万円、つまり、30代前半でも月々約21,833円を保険料として支払っている状況です。保険料の負担は世帯年収において6.7%を占め、負担は小さいとはいえません。手取り収入で考えると、さらに大きな支出であることが想像できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-311f48460564965b7b24c2336f56700c-979x240.png ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-ddf92634dacc4199d48b3a86734ebda4-1832x1443.png ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-c6f06c35d521ae6f981d6c46f132baa6-1948x292.png ]

 *全生保は民保(かんぽ生命を含む)、簡保、JA、県民共済・生協等を含む 90歳以上はサンプルが30未満

保険のことがわからないと思っているから、人を介して生命保険に加入する


 一方、保険に関する知識の自己評価について、70.8%の人が「詳しくない」と回答しています※3。20代男性の79.1%、女性の85.2%、30代男性の69.8%、女性の77.9%が保険に関して「詳しくない」という自己評価でした。「詳しくない」という認識にもかかわらず、多くの人が生命保険に加入している実態がうかがえます。また、「加入方法に対する意向(対面・非対面)」では、59%が「対面」を望んでおり、自身で保険商品の選定や手続きを行うことが前提となる通信販売を加入意向のあるチャネルとして選んだ人は17.7%にとどまっています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-8bbc7088ff814afee971eb5d7ae1ab36-1306x454.png ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-1fc32b085f1bb46ee61704bac7fc1df3-3062x1028.png ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-cb1eda6e8d6342a9367182108242e3c3-3047x1126.png ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-20ac5e36922bcae6825354054e93cb49-1309x408.png ]

 つまり、日本の現状は、保険のことがわからないため人を介して生命保険に加入し、年間で平均して37.1万円の保険料を払っている、とまとめることができるでしょう。保険料が家計に与えるインパクトは年収が少ないほど大きく、年収300万円未満の世帯においては、年間払込保険料は年収の11%以上にもおよび※4、加えて、社会保険料を納めているわけですから、日本人が「保険依存」にあり、「保険に入りすぎている」というのも極論ではないといえるのではないでしょうか。

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-1326114c7dbc8b2982e1074c88ef6da2-979x189.png ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-4f7ee2ef6513002661d2c984dfc2215b-2161x1406.png ]

    *全生保は民保(かんぽ生命を含む)、簡保、JA、県民共済・生協等を含む
保険とお金を増やすことは分けて考えることを、当たり前にしたい


 貯蓄機能のある保険に加入するという選択は、掛け捨てと呼ばれる保険料が安い保障性の保険に加入することよりも好まれているようです※5。6割の人が「貯蓄型商品志向」であると回答しています。しかし、実際は、生命保険の「予定利率」は長らく低い状態にあり、いわゆる「超低金利時代」であることを考えても、お金を増やすことを目的として保険に加入する選択は必ずしも本来の目的と合っているとはいえないかもしれません。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-12582124fb9fb33490109f89ddc4ac34-984x117.png ]

[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-baf6ecc2f09c353652e22291572e5c81-2994x1474.png ]

 ライフネット生命は開業以来、保障性に特化した保険商品のみを提供しており、保険料を抑え、その分、世の中にある優れた金融商品を自分で選択してお金を増やしていくことを推奨してきました。保障は保険で、貯蓄・資産形成は自分で、というやり方が今後はより当たり前になっていくよう、今この世の中に必要なのはネットで入ることのできる定期型で掛け捨ての保険であると確信しています。
 保険商品の中では主流ではない保障に特化した定期型の保険ですが、保険のあるべき形であり、現代の若い世代に向けて使い勝手の優れたものとして、新たなスタンダードになるよう、今後も積極的な情報発信をして認知を拡げていきたいと思います。

※1 ライフネット生命解約時アンケートより
※2、※4 (公財)生命保険文化センター 2021(令和3)年度「生命保険に関する全国実態調査」(2021年12月発行)より
※3、※5 (公財)生命保険文化センター 2022(令和4)年度「生活保障に関する調査」(2023年3月発行)より




参考資料:定期医療保険「じぶんへの保険Z」「じぶんへの保険Zレディース」の概要


[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-fc9fbd0cc48bd350f8e6bf8f1c39e8c0-987x390.png ]

各給付金について


[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69919/113/69919-113-da318257d05dd09099ff874fa831b77a-980x826.png ]

*1 日帰り入院を含む5日以内の入院のときは、入院給付金日額の5日分をお支払い
*2 おすすめコースの場合、所定の3大生活習慣病の治療を目的として入院した場合、支払限度日数が無制限
*3 「じぶんへの保険Zレディース」のみ
*4 1年に1回を限度に保険期間(更新契約の保険期間を含む)を通じて最大5回までお支払い
*5 保険期間(更新契約の保険期間を含む)を通じて2,000万円まで

※こちらに記載されている内容は、保障内容の概要です。詳細は、販売開始後にウェブサイトに掲載します。



ライフネット生命について  URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命は「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念を、「ライフネットの生命保険マニフェスト」にまとめ、営業開始から一貫してお客さま視点に立った生命保険をお届けしています。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、デジタルテクノロジーを活用しながら、「安心して、未来世代を育てられる社会」の実現を目指します。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2024 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.