|

アキュレイ高精度放射線治療装置サイバーナイフシステムによる三叉神経痛治療の保険適用開始|保険ニュース

アキュレイ高精度放射線治療装置サイバーナイフシステムによる三叉神経痛治療の保険適用開始

アキュレイ株式会社(代表取締役社長:穂積 重紀、本社:東京都千代田区)は、当社の高精度放射線治療装置サイバーナイフシステム* を用いた三叉神経痛治療が2022年10月1日より保険適用となりましたことをお知らせ致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/88620/7/resize/d88620-7-6c073ab1633b3d47df9e-0.jpg ]

三叉神経痛とは顔の感覚を脳に伝える神経(三叉神経)になんらかの原因で刺激が生じ、顔に痛みの出る病気です。痛みは非常に強く、一瞬の走るような痛みが突発的に数秒間発生し、人間が感じる痛みの中でも最も痛いとも言われています。発症率は10万人につき4~5人といわれており、高齢者や女性が多く報告されています。
治療法は薬物療法が第一選択となり、8割以上の患者さんで一時的には痛みが消失あるいは相当改善されますが、中には投与初期に著効を示しても、徐々に効果が減弱する患者さんも見られ、その場合は外科的手術、または、高齢等により手術ができない患者さんには、定位放射線治療が検討されます。

当社の高精度放射線治療装置サイバーナイフシステムは、サブミリメートルの照射精度で病巣に放射線量を集中させる定位放射線治療を得意としています。放射線治療で必要なスピード、高精度の照射技術、リアルタイム位置補正・動体追尾機能を兼ね備えており、頭蓋内および体幹部の悪性・良性腫瘍、動静脈奇形を治療できるロボット型放射線治療装置です。当初は頭蓋内・頭蓋底及び頭頸部腫瘍と脳・脊髄動静脈奇形の治療装置として開発が進められ、その後、肺・肝・腎・膵・前立腺や脊椎転移・オリゴ転移(少数転移)など体幹のさまざまな腫瘍への治療適応を広げてきました。
昨年10月には、サイバーナイフシステムに「薬物療法による疼痛管理が困難な三叉神経痛治療」が適応追加となり、この度、10月1日より保険診療下での治療が可能となりました。保険適用となったことで、より多くの患者さんに体に負担の少ない放射線治療を提供できる機会が増えることが期待されます。

公益社団法人日本放射線腫瘍学会 健保委員長の大西 洋医師(山梨大学医学部放射線医学講座 教授)は、「三叉神経痛は、血管や腫瘍などによって三叉神経が圧迫されて、その支配領域である顔面に疼痛やしびれが生じる病態です。その強烈な痛さの為に自殺する人さえいると言われているようです。治療は薬物療法や手術療法が検討されますが、これらにより対応困難な場合に低侵襲治療である定位放射線治療が行われ、高線量投与により神経機能を低下させることによって疼痛を緩和することができます。発症率は10万人あたり5人程度と希少疾患ではありますが、日本全体では5000人程度が苦しんでいることになります。これまでガンマナイフのみで治療されてきたところ、今回、サイバーナイフによる保険診療の対象に三叉神経痛が追加されたことは、治療機会の増加やアクセス性の良さなど、患者さんにとって大きな福音になると思われます。日本放射線腫瘍学会としてもようやく適用追加が実現され、ほっとしております。ただし、三叉神経は脳幹や血管に近接するため、繊細な治療計画が必要であり、サイバーナイフ治療に精通した放射線治療医や医学物理士・診療放射線技師による実施が望まれます。実施に当たっては、日本放射線腫瘍学会が認定している『三叉神経痛治療におけるサイバーナイフの適正使用指針』およびサイバーナイフ研究会による『サイバーナイフ臨床指針』を精読することを必須として、安全性に十分留意していただきたいと考えます。」と語っています。                       

当社代表取締役社長 穂積 重紀は次のように述べています。「日本においてサイバーナイフ治療は1990 年代の導入開始から20 数年が経ち、現在では導入施設も40を超えました。この間、呼吸性移動に対する追尾機能や可変コリメーターの追加など、システムの性能向上にともない、より正確かつ短時間で治療することが可能となり、保険適用となる部位・症例も増えました。昨年10月には三叉神経痛の治療が承認され、QOLが著しく阻害される日常生活を余儀なくされている難治性の三叉神経痛患者さんに、サイバーナイフシステムによる新たな治療選択肢をご提供できることを大変喜ばしく思っておりました。この度、保険適用が認められたことで、三叉神経痛に悩まれている患者さんに保険診療による治療機会が提供され、耐え難い苦痛から救われる方がもっと増えることを期待しています。」

【承認上の適応疾患】
(1)頭頸部(頭蓋内を含む)、脳動静脈奇形、体幹部及び脊髄動静脈奇形等の放射線治療が必要な病変
(2)薬物療法による疼痛管理が困難な三叉神経痛
【保険適用開始日】2022年10月1日
【診療報酬点数】 63,000点(定位放射線治療)

サイバーナイフシステムの詳細についてはhttps://www.accuray.co.jp/product/1を参照してください。

*サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム(承認番号:22200BZX00721000)
サイバーナイフM6シリーズ(承認番号:22600BZX00126000)


アキュレイについて
Accuray Incorporated (NASDAQ: ARAY) は、放射線治療装置の製造販売を通し、患者様がより早く日常生活に戻れるよう、より最適で安全な治療ソリューションを追求する会社です。
アキュレイ株式会社は、Accuray Incorporatedの日本法人です。詳しい情報は https://www.accuray.co.jp/をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

とれまがマネー
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (457)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2022 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.