|

【6月の介護報酬改定 実感調査】給与への反映を実感したのは約3割。事業所から「十分な説明があった」は1割以下|保険ニュース

【6月の介護報酬改定 実感調査】給与への反映を実感したのは約3割。事業所から「十分な説明があった」は1割以下

~基本給の賃上げは職場満足度を高める一方、左右するのは給与より「キャリア展望」「評価の公正さ」~


株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:高畑正樹、東証プライム、以下「当社」)が提供する職種横断ダイレクトリクルーティング「ウェルミージョブ」(URL:https://www.kaigojob.com/)は、2026年6月1日の介護報酬改定を受け、介護報酬改定の実感調査を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-e2187e3b1cfd450069a56d3489ad8589-2000x680.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回の改定は、2025年11月に閣議決定された総合経済対策に基づき、2027年の次期改定を待たずに実施された期中改定で、介護従事者の賃上げを目的としています。また、この改定では、賃上げを行う事業者に対し、その内容を職員へ周知することも求められています(※)。本調査は、この改定に対する現場の実感や職場満足度、職場定着への影響を明らかにすることを目的としています。

■調査結果サマリ
賃上げが給与に反映された・される予定と回答したのは約3割。「実施なし(29.7%)」「わからない(38.9%)」を合わせた約7割は現状、賃上げを実感できていない
基本給の賃上げ額は1万円未満が半数超
改定時に事業所から「十分な説明があった」人は9.7%にとどまり、「説明はなかった」が半数超
介護報酬改定に伴う一連の対応による職場への満足度は「変わらない(67.9%)」が最多
基本給の賃上げが行われた層では職場満足度が「上がった」が62.6%だったのに対し、賞与・一時金による支給の層では35.3%と差が生じた
職場満足度への影響が大きいが現状の満足度が低い領域は「将来のキャリア展望」「評価の公正さ・基準の明確さ」「業務改善提案のしやすさ」。一方、給与水準の影響は相対的に小さい

■調査概要
「6月の介護報酬改定 実感調査」
・実施期間:2026年6月26日(金)~2026年7月22日(水)
・調査対象:全国の介護従事者(ウェルミージョブ会員)
・回答総数:555名
・調査方法:Webを使用したアンケート
※各項目の数値は小数第二位を四捨五入しているため、各項目の合計が100%とならない場合があります。

■調査結果詳細
1、賃上げが給与に反映された・される予定と回答したのは約3割。「実施なし(29.7%)」「わからない(38.9%)」を合わせた約7割は現状、賃上げを実感できていない
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-447446ca4732e32394c523a21019906c-2476x1512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2、基本給の賃上げ額は1万円未満が半数超
「わからない」以外の回答の最多は「1,000円未満(18.6%)」となった。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-31680fdff87bd1d568bd03daccf083b3-2464x1705.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※基本給の引き上げが実施された、あるいは実施される予定と回答した人への質問

3、改定時に事業所から「十分な説明があった」人は9.7%にとどまり、「説明はなかった」が半数超
国策での処遇改善や意義、対応などについて告知がされていない様子が確認できた。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-458dadda8d33a446e14f035bab59e1a6-2472x1767.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4、介護報酬改定に伴う一連の対応による職場への満足度は「変わらない(67.9%)」が最多回答
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-757095508cca9c26680b9e9267d7d20d-2464x1694.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


基本給の賃上げが行われた層では職場満足度が「上がった」が62.6%だったのに対し、賞与・一時金による支給の層では35.3%と差が生じた。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-d5c975032aaf35f8a008241da27d33bd-2464x1691.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


5、職場満足度への影響が大きいが現状の満足度が低い領域は「将来のキャリア展望」「評価の公正さ・基準の明確さ」「業務改善提案のしやすさ」。一方、給与水準の影響は相対的に小さい
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-586da70b5cc757f804237bf8946cec89-972x637.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■福祉キャリア事業本部 本部長 塩崎雄一郎のコメント超高齢社会が進むなか、介護人材の不足と定着は依然として深刻な課題です。今回の臨時報酬改定は現場の処遇改善を目的としたものであり、それが従事者にどう受け止められたのか、実感と納得感を明らかにするため本調査を実施しました。

結果を見ると、賃上げが給与に反映されたと実感できたのは約3割にとどまり、改定時に十分な説明を受けた人は1割以下でした。基本給の賃上げには職場満足度を高める効果が見られた一方、満足度をより大きく左右していたのは、給与水準そのものよりも「将来のキャリアが描けること」「評価の公正さや基準の明確さ」「業務改善の提案がしやすいこと」でした。処遇の改善はもちろん重要ですが、賃上げだけにとどまらず、一人ひとりが将来を描くことができ、努力や成果が正当に評価される仕組みづくりこそが定着の鍵だと考えます。当社は引き続き、従事者と職場の良質なマッチングと職場環境の改善支援を実施してまいります。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13298/470/13298-470-bf3d1e49e5e544498988c3cbf73b6d68-1168x1351.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※:厚生労働省「介護保険最新情報掲載ページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html)ー「介護保険最新情報vol.1479(「介護職員等処遇改善加算に関する基本的考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示について(令和8年度分)」及び「介護職員等処遇改善加算に関するQ&A(第1版)」について)p16」より


【「ウェルミージョブ」について】
介護・医療・障害福祉・保育のダイレクトリクルーティングサービス。幅広い業界の求人から職種経験を活かせる情報を提供。リアルな職場情報と事業者からのスカウトなどで自分に合った職場を効率的に探せます。
URL:https://www.kaigojob.com/

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にしたサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 高畑正樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2026年3月31日現在)
従業員数:連結4,660人、単体3,214人(2026年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、サービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

クレジットカード
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (456)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.