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【12/15開催】地域医療福祉情報連携協議会 フォーラムを開催地域住民の医療・介護・健康をつなぐICT基盤とデータ活用|保険ニュース

【12/15開催】地域医療福祉情報連携協議会 フォーラムを開催地域住民の医療・介護・健康をつなぐICT基盤とデータ活用

~EHR、PHRで実現する地域包括ケア~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109717/103/109717-103-61abde70725cbde2c9021835d1d28d64-723x561.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)が事務局を務める「地域医療福祉情報連携協議会」のフォーラム【地域住民の医療・介護・健康をつなぐICT基盤とデータ活用 ~EHR、PHRで実現する地域包括ケア~】を2025年12月15日(月)に開催します。

「ICTを導入しても、地域は動かない。」
いま求められているのは、“つながる仕組み”と“続けられる仕組み”の構築です。
本フォーラムでは、地域包括ケアの実現に向け、各地域で実践的に取り組まれている先生方に事例をご紹介いただくとともに、日本電気株式会社、富士通Japan株式会社の両社からは、地域包括ケアを支えるICT基盤や支援の取り組みについてお話しいただきます。

●フォーラムのお申込みはこちら
https://forms.gle/xiPZjwxGeLkr8Tek7


◆地域医療福祉情報連携協議会とは

地域医療福祉情報連携協議会は、日本の地域医療・介護・福祉が抱える課題に対し、ICTと医療データの活用による持続可能な地域包括ケアの実現を目的として設立しました。

地域医療担当の会員相互だけでなく、地域医療福祉に関する医療団体、学会、工業会など他団体、および行政・企業との意見交換・情報交換、学習の場でもあります。

従来の地域医療福祉連携を基盤とし、「国民がいつでも、どこでも」最良の医療福祉を受けることができ、さらに健康寿命を延伸させる情報連携システムのあるべき姿を目標としており、会員相互の知を集結させ、次世代に相応しい人材教育を実施し、会員相互の成長を目指します。

また、地域医療連携の整備と同時にICTの飛躍的進化の中で、EHR(Electronic Health Record)、PHR (Personal Health Record) の実現を目指す近未来の進むべき方向をより明確にしていきながら、人生100年時代にふさわしい医療・介護・健康情報の連携を、既存の地域医療のインフラを基盤として、ともに構築していくことを志しています。

●入会に関する詳細やお申込みはこちら
【会員種別と年会費】
https://rhw.jp/site/members/kaiinsyubetu/
【入会の手続き】
https://rhw.jp/site/members/procedure/

◆地域住民の医療・介護・健康をつなぐICT基盤とデータ活用 開催概要

開催日時
2025年12月15日(月)15:00~18:00(18:00~19:00 懇親会)

主催/事務局
地域医療福祉情報連携協議会/株式会社シード・プランニング

形式・会場
ハイブリッド開催(現地+オンライン)
シード・プランニング1階セミナールーム
※現地会場:株式会社シード・プランニング 本社1階 シードライブラリー
(東京都文京区湯島3-19-11湯島ファーストビル)
※オンライン:ZOOMウェビナー(同時配信)

参加費
無料(会員)/3,000円(非会員)
※要お申込み

対象
医療・介護従事者、企業、行政、研究機関 等

お申し込み
フォーラムのお申込み
https://forms.gle/xiPZjwxGeLkr8Tek7

◆プログラム

15:00~15:15  開会挨拶
地域医療福祉情報連携協議会 会長
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 院長 松村 泰志先生

15:15~15:35  
「人と暮らしを支える医療の創成」(愛知県の取り組みを中心に)
地域医療福祉情報連携協議会 副会長 
名古屋大学大学院医学系研究科附属健康医療
ライフデザイン統合研究教育センター 特任教授 水野 正明先生

15:35~15:55  
電子化された診療情報等(EHR)と個人の健康関連情報(PHR)をネットワークで共有することで
新たに生み出される「安心・安全な新しい地域包括ケアシステム」
市立大村市民病院 麻酔科医師
NPO法人長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会 理事・運営委員 柴田 真吾先生

15:55~16:15  
ICTを活用した多職種連携の模索――在宅診療につなげるために――
村田歯科 院長/北三陸塾 副理事長 村田 昌明先生

16:15~16:35  
地域ICT基盤やPHR、地域の医療・介護・健康データ(RWD)、AI等を活用した実証・社会実装の取組
日本電気株式会社 社会公共ソリューション事業部門 医療ソリューション統括部 
シニアプロフェッショナル 矢原 潤一氏 

16:35~16:55  
データ連携が創る、シームレスなヘルスケアの最前線
富士通Japan株式会社 ヘルスケア事業本部 ヘルスケア戦略企画統括部
シニアマネージャー 杉村 裕子氏

17:05~18:00  パネルディスカッション
テーマ:2050年を見据えた地域ICT基盤とデータ活用
モデレーター:松村 泰志先生
パネリスト:水野 正明先生、柴田 真吾先生、村田 昌明先生、矢原 潤一氏、杉村 裕子氏

◆お問い合わせ

地域医療福祉情報連携協議会 
事務局(株式会社シード・プランニング)
E-mail:info@rhw.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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