年末締め切りまでわずか!ふるさと納税「介護用品」利用実態と人気返礼品【3,208名調査】 |介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブン
年末が近づき、確定申告の準備としてふるさと納税の見直しを始める人が増える時期。実は、介護用品や介護サービスも返礼品として選べることをご存じですか?ふるさと納税の返礼品には「介護食」「紙おむつ・パッド」など、家計への負担が大きい日々の介護で必要な“消耗品”も数多く用意されています。
確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されるふるさと納税は、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となる。この制度を活用し実質負担2,000円で介護用品を返礼品として受け取れます。介護中の家庭にもとって非常に相性のよい制度ではないでしょうか?
このたび、介護マーケティング研究所 by 介護ポストセブンは「介護のなかま」3,208名を対象に「ふるさと納税における介護関連返礼品の利用実態・人気ジャンル・満足度」について大規模調査を実施しました。