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損害保険会社向け「保険金支払事務BPO」を提供開始|保険ニュース

損害保険会社向け「保険金支払事務BPO」を提供開始

~「イメージワークフローシステム」により、請求書類のペーパーレス化を実現~

株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、損害保険会社の「保険金支払事務BPO(注1)」を5月18日より提供開始(注2)します。
このBPOは、損害保険会社の保険金支払いに必要となる請求書類の発送から、請求書類の受領、電子化(スキャニング)、データ入力、書類保管、書類抜き取り・送付までの一連の事務作業をNTTデータが受託するものです。
請求書類の電子化にあたっては、日商エレクトロニクス株式会社の「イメージワークフローシステム」を採用(注3)します。

【背景】
損害保険会社の保険金支払業務において、自賠責保険の損害調査では紙での送付が必要であることから、大量の紙が扱われている一方、ペーパーレス化(電子化)はなかなか進んでおらず、それらの書類管理に査定・支払担当者も多くの時間を割かれています。また、紙での処理のため書類紛失リスクや処理漏れリスクも抱えています。
NTTデータではこのような課題に対応するため、印刷会社・倉庫会社と連携し、請求書類の顧客への発送から保管まで一連の現物(紙)管理と電子化データを「イメージワークフローシステム」上で一元管理することで、損害保険会社の保険金支払業務におけるペーパーレス化(電子化)を実現します。


【概要および特長】
本BPOでは、損害保険会社の保険金支払業務における書類管理に係わる一連の事務作業、および電子化データ管理をNTTデータが受託します。
具体的には、以下の内容となります。

A.保険金請求に必要となる請求書類の事故関係者への発送
  保険金請求に必要となる請求書類を印刷会社にて印刷し、事故関係者へ発送します。

B.事故関係者から送付される請求書類の受付
  事故関係者から送付されてくる請求書類について、倉庫拠点内にて受領・開封します。

C.請求書類の電子化
  受付した請求書類を倉庫拠点内にてスキャニングを行い電子化します。

D.インデキシング(書類名付与)・支払システムへのデータ入力
  電子化された請求書類に基づき、インデキシング(書類名付与)、支払いシステム等へのデータ入力を行います。

E.書類保管、書類抜き取り・送付
  電子化した請求書類はそのまま倉庫拠点にて案件単位で保管し、損害保険会社で頻繁に発生する業務である自賠責関連書類の抜き取り・送付指示に対応します。

F.電子化データの管理
  スキャニングし、電子化されたイメージファイルについて、データセンターにて保管・管理します。

[画像: https://prtimes.jp/i/16308/38/resize/d16308-38-348119-0.jpg ]



【メリット】
損害保険会社のメリットは、以下の通りです。

1.業務量の削減・リスク低減
請求書類の現物(紙)管理はNTTデータが行うため、損害保険会社の損害サービス拠点ではペーパーレス化され、書類のハンドリング作業がなくなることによる業務削減効果が期待できます。
また、イメージワークフローシステム上で案件を管理するため、書類紛失・処理漏れリスクも低減できます。

2.コア業務への特化
損害保険会社は、書類発送、データインプット、書類管理などの付随業務をアウトソーシングすることにより、示談交渉や支払査定業務などの損害保険会社のコア業務に特化することが可能となります。

3.BCP体制の強化
請求書類は電子化されるため、災害時でも災害を受けていない拠点で業務を再開することができ、BCP対策に有効です。

【今後について】
今後は、RPA(注4)やAI等も活用していくことで、品質・効率ともに優れたアウトソーシングサービスを目指していきます。


注1 BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とは、企業の業務プロセスの一部を継続的に外部の企業に委託することを指します。
注2 本サービスはお客さまごとの開発を前提としており、開発完了後のサービス開始となります。
注3 日商エレクトロニクス社のイメージワークフローシステムを活用する予定ですが、既存イメージシステムの活用など損害保険会社の状況によるスキーム変更については相談に応じます。
注4 RPAとは、Robotic Process Automationの略です。ホワイトカラー業務を効率化・自動化する仕組みのことを指します。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供: PR TIMES

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