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おすすめの法人ゴールドカード7選!満足度の高い法人カードの選び方
最終更新日 2023年11月2日
法人カードの機能・特典に満足できなくなったら「法人ゴールドカード」がおすすめです!
経営が順調で黒字経営であれば法人カードもステップアップの時期なのかもしれません。
法人ゴールドカードでは、年会費無料や格安年会費の法人カードでは利用できないビジネスサービスをはじめ、旅行関連の特典や保険も充実しています。
ここでは、満足度の高い法人ゴールドカードを検討している方におすすめの法人カードをご紹介します。
法人ゴールドカードの機能や特典を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
おすすめの法人ゴールドカード
まずは、黒字経営の社長におすすめの法人ゴールドカードをご紹介していきましょう。
一般法人カードでは得ることができないサービスと、満足感のある付帯サービスが魅力の法人ゴールドカード。
ただの決済機能としてのクレジットカードではない法人ゴールドカードの魅力を解説していきましょう。
アメックスビジネスゴールド
本カード | 36,300円(税込) |
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追加カード | 13,200円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1% |
申込資格 | 20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド |
※当ページはプロモーションを含みます。※ポイントをANAマイルに1%還元として移行するには、メンバーシップ・リワード・プラス(年間参加費3,300円税込)とメンバーシップ・リワードANAコース(年間参加費5,500円税込)の登録が必要です。※ポイント3倍には、メンバーシップ・リワード・プラス(年間参加費3,300円税込)と対象加盟店ボーナスポイントプログラム(無料)の登録が必要です。
- 選ばれる理由
- 抜群のステータスのメタル製ゴールドカード
- いつでも1%還元でANAマイルが貯まる
- Amazon・Yahoo!ショッピングなどでポイント3倍
- 全国の厳選レストランのコース料理が1名分無料
- 空港ラウンジは同伴者も1名まで無料
- デメリット・注意点
- ゴールドカードとしては年会費が高額
- 合計150,000ポイント獲得可能
- 文句なしのステータス性
- 上質なビジネスサポート
- 最高1億円の充実した旅行傷害保険
老舗クレジットカードブランド「アメリカン・エキスプレス」の発行する「アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカード」は、社長に持ってもらいたいカードNO1の法人カードです。
法人カードはある意味では会社の顔となるものでもあり、ステータス性も求めたいスペックのひとつとなります。
そうした意味では、アメックスのブランド力というのは文句なしのステータスを誇っており、会社のイメージを向上させてくれるブランド力がありますよね。
もちろん、ビジネスに利用する法人カードはブランドイメージだけでは役に立ちません。
T&E系クレジットカード最高峰ともアメックスの法人ゴールドカードであるアメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、空港ラウンジサービスや旅行傷害保険などが非常に充実しています。
特に、最高1億円の旅行傷害保険では、国内の旅行時の航空機遅延費用なども補償されており、出張の多い会社の法人カードにも便利に使ってもらうことができます。
また、アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは「ビジネスコンサルティングサービス」をはじめとした上質なビジネスサポートも魅力となっています。
単なるクレジットカードとしてではなく、ビジネスのパートナーとしてサポートしてくれるカードがアメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカードなのです。
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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
本カード | 22,000円(税込) |
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追加カード | 3,300円(税込) ※最大9枚まで発行可能 |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.125%※ |
申込資格 | 学生を除く20歳以上の個人・法人の方 |
国際ブランド |
※JALマイルの最大1.125%還元には、セゾンマイルクラブ(サービス年会費5,500円税込)の登録が必要。※永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)利用毎に1ポイント貯まります。※1ポイント最大5円相当のアイテムと交換の場合。※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
- 選ばれる理由
- 限度額は最高9990万円!利用実績次第で限度額が上げられる!
- 年会費$429のプライオリティパスが無料付帯
- JALのマイル還元率最大1.125%
- キャッシュフロー最長56日
- デメリット・注意点
- 付帯保険の適用は本会員のみ
- 初年度年会費無料
- プライオリティパスに無料登録
- ビジネスアドバンテージで経費削減
22,000円(税込)という圧倒的なコストパフォーマンスでプラチナ法人カードを持つことができるのが「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」です。
ゴールド法人カードよりも、さらに上質な付帯サービスを受けることが出来るプラチナ法人カードを格安で保有することができるのがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの大きなメリットとなります。
また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの最も大きなメリットとなるのが「プライオリティパス」の付帯です。
世界中の空港VIPラウンジを、年間何度でも使い放題になるプライオリティパス・プレステージ会員を無料で登録することが可能で、海外出張の多い会社の法人カードとして適したクレジットカードであるといえるでしょう。
プレステージ会員の年会費は通常429米$となっていますので、プレステージ会員の年会費の半額以下でセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードを持つことができます。
JALマイルを貯めるカードとしても優れており「セゾンマイルクラブに登録するだけ」でJALマイルが最大1.125%で貯めることができます。
年会費とサービスのバランスに非常に優れた、コストパフォーマンスの高い法人カードであるといえるのですね。
\ 初年度年会費無料 /
三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド
本カード | 5,500円(税込)※条件付永年無料 |
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追加カード | 無料 |
ETCカード | 550円(税込)※初年度無料、年1回以上の利用で翌年無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.5% |
申込資格 | 20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド |
※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページをご確認ください。※(約1週間でカード到着)金融機関サイトで口座振替設定が完了しなかった場合、書面によるお手続きが必要です。書面の場合は1か月程度お時間がかかります。
- 選ばれる理由
- 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料+毎年10,000ポイント還元
- 追加カードは19枚まで無料で発行可能
- 審査結果は最短当日にメールでお知らせ
- 国内空港ラウンジサービスが無料
- 新規入会&条件達成で25,000円相当プレゼント
\ 年間100万利用で翌年以降の年会費無料 /
\ 年間100万利用で翌年以降の年会費無料 /
JCBゴールド法人カード
本カード | 11,000円(税込)※初年度無料 |
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追加カード | 3,300円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜0.8% |
申込資格 | 法人・個人事業主 |
国際ブランド |
- 選ばれる理由
- 初年度年会費無料の法人ゴールドカード
- ETCカードを無料で複数枚発行可能
- Amazon、スタバ、ビックカメラなど加盟店でポイント最大20倍
- 空港ラウンジサービスが無料で利用可能
- 入会&利用で最大40,000円分のJCBギフトカードプレゼント
期間2025年3月31日まで
\ バランス重視の方におすすめ /
- バランスのとれたシンプルなサービス
- ゴールドカード専用デスク
- 税理士に無料相談ができる
JCBの発行する「JCBゴールド法人カード」は、非常にバランスのとれたカード構成が魅力の法人ゴールドカードです。
年会費も11,000円(税込)と低コストでありながら、空港ラウンジサービス・最高1億円の旅行傷害保険・ゴールドカード専用デスクといったゴールドカードにふさわしい付帯サービスが充実しています。
JCBゴールド法人カード独自のサービスとしては「JCB暮らしのお金相談ダイヤル」で税理士やファイナンシャルプランナーに無料相談ができるサービスがあります。
ビジネスでの経理管理はもちろんのこと、社長個人の資産運用の相談にも乗ってもらえますので、資産形成の良きパートナーなってくれるのではないでしょうか。
また、JCB会員が使える「JCBプラザ」が世界の主要都市に設置されており、日本語スタッフによる現地の案内や日本国内の新聞などを海外で閲覧することができます。
海外出張が多い会社の法人カードとしても非常におすすめの法人ゴールドカードがJCBゴールド法人カードなのですね。
\ バランス重視の方におすすめ /
楽天ビジネスカード
本カード | 2,200円(税込) |
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追加カード | なし |
ETCカード | 550円(税込)※1枚目無料 |
ポイント還元率 | 1% |
申込資格 | 20歳以上で安定収入のある方 ※楽天プレミアムカード(年会費11,000円税込)の入会が必要【同時入会可能】 |
国際ブランド |
- 選ばれる理由
- 格安年会費・高還元の法人カード
- いつでも1%還元で楽天ポイントが貯まる
- 楽天市場でポイント5倍
- プライオリティ・パスが何回でも利用可能
- デメリット・注意点
- 発行には楽天プレミアムカードが必要
- 社員用の追加カードは発行できない
\ 楽天ユーザーにおすすめの法人カード /
\ 楽天ユーザーにおすすめの法人カード /
ラグジュアリーカード ブラック 法人口座決済用
本カード | 110,000円(税込) |
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追加カード | 27,500円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 1.25% |
申込資格 | 20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド |
- 選ばれる理由
- どこで利用しても還元率1.25%
- 法人税や消費税の支払いも還元率そのまま
- 事前入金サービス(デポジット)で最大9,999万円の決済が可能
- ハワイアン航空のエリートステータスを無料で取得可能
- デメリット・注意点
- 年会費が高額
\ 還元率1.25%の金属製ビジネスカード /
\ 還元率1.25%の金属製ビジネスカード /
ラグジュアリーカード ゴールド 法人口座決済用
本カード | 220,000円(税込) |
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追加カード | 55,000円(税込) |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 1.5% |
申込資格 | 20歳以上の法人代表者・個人事業主 |
国際ブランド |
- 選ばれる理由
- どこで利用しても還元率1.5%
- 有名レストランのコース料理が1名分無料
- リムジン送迎サービス
- ハワイアン航空の上級会員が付帯
- デメリット・注意点
- 年会費が高額
\ ブラックカード級の法人カード /
\ ブラックカード級の法人カード /
経費が多い会社こそ還元率にこだわろう!
ここまで、当サイト厳選の法人ゴールドカードをご紹介してきましたが、気になる法人ゴールドカードはありましたでしょうか?
法人ゴールドカードを選択する際のひとつの基準にしてもらいたいのが、カードを利用してお買い物をした際の「還元率」です。
法人一般カードの多くはポイントプログラムそのものが用意されておらず、単純な決済機能としてのクレジットカードとして利用されていた方も多いのではないでしょうか。
法人ゴールドカードでは、ほぼ全てのカードにポイントプログラムが採用されており、経費の支払いをお得にポイントで還元してもらうことができます。
たとえば、月間の経費支払いが100万円の会社の場合、0.5%の還元率のカードだと5000ポイント、1%還元だと10000ポイントも毎月獲得することができるのです。
法人ゴールドカードそれぞれで、ポイントの使い道は豊富に用意されています。
使い勝手の良いギフトカードや共通ポイントに交換ができたり、航空マイルに交換することもできるなど、経費の支払いで貯まったポイントをお得に利用することができます。
会社の経費支払いで貯まったポイントで、マイルの特典航空券を交換してタダ旅行に出かけることも充分に可能なのです!
会社の経費で効率的にポイントを貯める方法
法人ゴールドカードを利用して会社の経費支払いでポイントを効率的に貯めていくには、とにかく支払える経費は法人カードを利用して決済することがポイントとなります。
たとえば、
- 事務用品
- 会社の通信費
- 社用車の維持費
- 接待交際費
など、法人カードを利用して支払うことができる経費はたくさんあります。
中には、商品仕入れそのものを法人カードで決済することが可能な職種の方もいるのではないでしょうか?
経費支払いを法人カードで決済できる金額が多いほど、還元されるポイントも多くなり、ポイント還元のメリットを最大にうけることが可能になるのです。
また、クレジットカードが利用できないシーンでも、電子マネーは利用できるというケースも多々あります。
電子マネーへのチャージでポイントが付与される法人ゴールドカードを利用して、電子マネーと併用するのもポイントを効率的に貯めていく賢い使い方となるのですね。
利用限度額はいくらまで必要?
法人カードを選択していく中で判断基準として考えておかなくてはならないポイントが、法人カードの利用限度額です。
利用限度額は、クレジットカードを利用することができる上限の金額のことを指します。
クレジットカードの利用限度額を「1ヶ月に利用できる金額」と思っている方も多いかも知れませんが、実はこれは誤った認識です。
クレジットカードの利用限度額は「支払われていない金額の上限」となります。
具体的な例を挙げて説明すると、利用限度額100万円の場合で、支払いが末締め・翌15日払いの法人ゴールドカードの場合、月末までに80万円利用すると、翌月の15日に80万円を支払うまで残りの20万円しか利用限度額が無いということになります。
また、上記の例の場合、15日の支払い日までに20万円を利用して80万円を支払っても、限度額は80万円しか残りません。
あくまでも、利用限度額は月間でリセットされるわけではなく、クレジットカードを利用して支払いが完了している金額の残金となるのです。
ですので、経費の支払いが毎月100万円の会社の場合、限度額が100万円の法人カードを選択すると、支払い前に限度額オーバーになってしまうケースがあります。
法人カードの限度額は、毎月の経費の2倍以上をカバーできるものが必要となってくるでしょう。
法人カードは何枚必要?発行枚数もチェック
法人カードを選択する際には、追加カードの発行可能枚数も頭に入れて判断をする必要があります。
法人カードを利用して会社の経費管理を簡素化していくためには、経費支払いを極力法人カードに集約して決済をする必要があります。
社員にも追加カードを使用させて、会社の経費支払いを法人カードで決済をさせることで、ポイントを効率的に貯めることができるメリットもあるのです。
また、出張費や交通費などの立て替えを無くし、法人カードで決済をさせることで、社員の負担も減り、領収書の管理などの雑務もなくなります。
ですので、法人カードを選択する際には、決済権のある社員にいきわたる枚数の追加カードを発行できるカードを選択する必要があるのです。
法人カードについてよくある質問
Q. 法人カードの社員用の追加カードって誰が使ってもいいの?
法人カードの社員用の追加カードは、基本的に審査なしで追加発行できますが、カード名義は社員個人になりますので、追加カードにも名義人の氏名が印字されます。
そのため、カード利用も名義人である社員本人に限られます。
Q. 法人カード、ビジネスカード、コーポレートカードって何が違うの?
経費決済に利用するクレジットカードを「法人カード」や「ビジネスカード」と呼び、カードによっては、個人事業主やフリーランスも利用できます。
「コーポレートカード」は大企業向けの法人カードで、発行には従業員数などの条件があり、利用可能枠(限度額)や発行可能枚数などが企業規模に合わせて設定されます。
Q. 審査なしで使える法人カードはある?
法人カードは、個人向けのクレジットカード同様、申込時に必ず審査が行われます。
ただし、事前に保証金を預ける「デポジット」タイプの法人カードであれば、保証金が利用可能枠になり貸し倒れのリスクがないため、ほぼ審査なしで利用できます。
また、「マネーフォワード ビジネスカード」のような法人プリペイドカードは、事前にチャージした残高分だけ決済できるので、審査なしで利用できます。
Q. 法人カードの審査では、謄本・決算書は必ず必要?
法人カードには「法人与信」「個人与信」の2つのタイプがあります。
法人与信の法人カードでは、会社の決算情報を元に審査が行われるため、申込時に会社の登記簿謄本や決算書が必要です。
個人与信の法人カードの場合は、個人向けのカード同様に代表者個人の信用情報で審査が行われるため、代表者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)のみで申し込みできます。
Q. 法人カードのETCカードは何枚発行できる?
ETCカードの発行可能枚数は、基本的に決済用カード(本カード・追加カード)1枚につきETCカードも1枚のみという法人カードがほとんどです。
発行会社によってはカード1枚につき複数枚のETCカードが発行できる法人カードもありますが、発行可能枚数に上限が設定されている場合もあります。
法人カードの申し込み前に、必要なETCカードの枚数と、発行できるETCカードの枚数、それにかかるカードコストをしっかりチェックしておきましょう。
黒字経営なら法人ゴールドカードはマスト!会社もさらにステップアップ!
法人ゴールドカードには、空港ラウンジサービスや豊富な限度額といった、一般法人カードにはないサービスが充実しています。
それだけではなく、グルメやレジャーなどの福利厚生やビジネスサポートといった、クレジットカードの機能以上のサービスをうけることも可能です。
法人ゴールドカードは、単なる決済機能としてのカードではなくビジネスのパートナーともなるもの。
黒字経営の法人には、その会社にふさわしい上質な法人ゴールドカードがマストアイテムとなるのです。
法人ゴールドカードを利用して、今以上に会社をステップアップさせていきましょう!
クレジットカードに関する役立つ情報を発信しています。