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現物支給の保険|とれたて!損害保険|上野 直昭

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現物支給の保険

保険で支払えるのは保険金や給付金という位ですから、当然「お金」が受け取れる訳ですが、お金でなく「現物」が支払われるという保険があることをご存知ですか?

 

先週、開催された「終活フェスタ」で「散骨葬あんしん保険」という商品を発見しましたが、実は、この商品が「現物支給」保険でした。

 

この保険を取り扱っているのは、NP少額短期保険株式会社。

元々、「葬儀保険」を販売しているミニ保険会社です。

ここが、「亡くなったら葬儀費用として保険金をお支払いする」のではなく、保険金の代わりに「散骨葬をする」という現物支給を保険として組み立ててました。

実に興味深いですよね。

 

死亡保険金としては、30万円、60万円、90万円コースの三種類があります。

30万円プランですと、「シンプルな直葬・代行委託散骨」を、

60万円プランですと、「ご家族だけで送る家族葬・合同乗船散骨」を、

90万円プランですと、「ご親族・友人も一緒に送る家族葬・チャーター散骨」が、出来ると言う仕組みです。

 

30万円プランには、安置から納棺までの一式から、役所・火葬場の手続き、遺影写真、火葬利用料、骨壷代、遺骨の粉砕料、散骨の際の写真撮影、散骨証明書の発行まで含んでの値段となっています。直葬プランですので、お通夜とか告別式とかしなくて、火葬場から直接散骨という流れになります。

 

60万円プランになると、お通夜や告別式をしますので式場代や運営スタッフ費用、生花祭壇設営費用、霊柩車・マイクロバス費用、散骨の際のお茶菓子・ドリンク代、乗船料とかが乗りますので、こんな価格になるようです。

 

契約者の方が、どんな散骨にして欲しいかを考え、加入するプランを選択していくというスタイルになります。

少額短期保険会社の商品の為、毎年「更改手続き」をしなければなりませんが、逆に年に一度こうした保険に加入していると確認も出来ますので、問題ないかと考えます。

亡くなったらお墓に入るのは嫌なので散骨して欲しいという声は年々多くなっていると聞きます。お墓の管理を考えたら散骨して海にまいて貰う方が、遺族からしても良いのではないかと思います。

 

保険料は60万円プランで、60代の方で年間13,400円と高くはないと思いますが、毎年更新して常に加入している状況を作る必要はあります。

 

保険も、こうした「現物支給」が次から次に販売されるとお客様の考え方も変わってきますよね。

保険は時代と共に進化します。

だから、面白いですよね。

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