|

9月は地震保険推進月間|とれたて!損害保険|上野 直昭

とれたて!損害保険|上野 直昭

とれたて!損害保険

Check

9月は地震保険推進月間

9月は毎年「地震保険推進月間」となります。9月1日は関東大震災のあった日で、そのため9月は防災の月と位置づけられ全国各地で防災訓練も活発に開催されます。毎年恒例ですが、地震保険のテレビCMも始まりましたね。

こうした中、「地震保険」への加入が伸びているとの報道が日本経済新聞でありました。それによると「損害保険料率算出機構は8月23日、2012年度の家庭向け火災保険の新規契約のうち、地震保険にも入る割合を示す付帯率が前の年度よりも2.8ポイント高い56.5%だったと発表しました。12年度末の保有契約件数は1500万件を突破し、この10年間で約9割増えました。」というもの。

契約件数の増加は21年連続、付帯率の上昇は10年連続で、03年の宮城県連続地震や十勝沖地震、04年の新潟県中越地震、11年の東日本大震災など大きな地震の直後に加入が当然ながら伸び、ここまで普及しました。

付帯率は全都道府県で上昇し、特に被災地の近県の伸びが大きく、上昇幅の最大は福島の6.7ポイントで、2位は栃木の5.0ポイント、3位は茨城の4.9ポイントでした。宮城の付帯率は83.5%となり昨年に続き全国で最も高い率となりました。

 

家庭向けの地震保険は損保会社と政府が共同で運営していることはご存知の方も多いと思います。また、地震保険単独では加入できず、火災保険に付帯して加入することが出来るようになっていて、火災保険の保険金額の30~50%の範囲でしか保険金額を設定出来ないようになっています。こうした地震保険の仕組みについても、この機会に勉強されたら良いと思いますね。

保険料はどうかと言うと、当然ながら「地震の多い地域ほど高く」なっています。しかし、我が国は地震大国!地震リスクの高まりを背景に、損保各社は来年7月に最大30%、全国平均で15.5%の保険料の引き上げを行う予定で家計の負担は避けられませんが仕方ないでしょうね。

ちなみに、保険料の上げ幅は県ごとに異なり、東京は耐火性がある建物で保険金1000万円の場合、現行より3300円高い年2万200円になります。南海トラフの被害推計は織り込まれていないため、来夏以降にもう一段の値上げの可能性もあると言われていますが、地震対策に地震保険は不可欠ですよね。まだ未加入の方は是非この9月に加入を検討してみて下さい。

また、地震保険に加入いただくと、年末に所得税の保険料控除があります。

以前は火災保険でも保険料控除がありましたが、今は地震保険のみが損害保険料控除対象となっています。こうしたことで地震保険を国として加入促進している訳ですね。

 

南海トラフや富士山の噴火といった災害のシュミレーションが良くメディアで取り上げられています。関東地区での大震災もある程度の周期で必ず起こっています。

我が国に住んでいる以上、地震保険は不可欠です。

防災の月の9月に真剣に地震保険の加入をご検討下さい!

 

関連キーワード:
生命保険  
損害保険  
access
保険
保険

とれまが保険は、一般社団法人日本ライフマイスター協会、一般社団法人保険健全化推進機構結心会、Insurance Service、三井住友海上、アフラック生命保険株式会社、セコム損害保険株式会社、富士火災インシュアランスサービス株式会社、ひまわり生命、エース損害保険株式会社、HOLOS Planning、KABTO、アイアル少額短期保険株式会社の監修・記事提供を受けて運営されています。当サイトは閲覧者に対して、特定の金融商品を推奨するものではありません。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

一般社団法人 日本ライフマイスター協会 一般社団法人 保険健全化推進機構 結心会 Insurance Service

三井住友海上 aflac セコム損害保険株式会社 富士火災インシュアランスサービス株式会社

ひまわり生命 エース損害保険株式会社 HOLOS Planning KABTO アイアル小額短期保険株式会社

保険代理店 (482)

  •  生命保険

    生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

  •  がん保険

    がん保険(がんほけん)とは、日本における民間医療保険のうち、原則として癌のみを対象として保障を行うもの。癌と診断された場合や、癌により治療を受けた場合に給付金が支払われる商品が多い。保険業法上は第三分野保険に分類される。

  •  医療保険

    高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。長期の入院や先端技術による治療などに伴う高額の医療費が、被保険者の直接負担となることを避けるために、被保険者の負担額の上限が定められたり、逆に保険金の支給額が膨らむことで保険者の財源が...

  •  年金保険

    年金保険(ねんきんほけん)とは、保険の仕組みを使い、保険料の拠出が前提となっている年金制度。主として私的年金のことを言うが、公的年金の仕組みを指すこともある。 先進国の公的年金はほとんどが保険料の拠出を前提とする制度を採用しており、財源を税のみで給...

  •  自動車保険

    自動車保険(じどうしゃほけん)とは、自動車の利用に伴って発生し得る損害を補償する損害保険であり、強制保険と任意保険とに分類される。農協や全労済などで取り扱うものは自動車共済と呼ばれる。

  •  損害保険

    損害保険(そんがいほけん、英: general insurance, non-life insurance 、仏: assurance de dommages)は、損害保険会社が取り扱う保険商品の総称。略して損保(そんぽ)とも呼ばれる。

  •  火災保険

    火災保険(かさいほけん)は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険である。

Copyright (C) 2006-2018 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.